さて、日曜日は降水確率が20%程度で行楽日和予想、ということだったが・・・
それならば やっぱ土曜日に無理してでもキャンプに出向くべきだったか?とか一瞬 後悔もしたものの 夜にはまとまった雨が降って、蓋を開けてみればこの日曜日も日中は一日どんよりとした天気だったな(・ω・)
そうは言っても一気に満開となった桜を見るには恐らく最後のチャンスだろう、ということで TARO先生、友人KYOJUとオッサン3人で 近場の桜めぐりなどに出かけてきたぞ。季節モノなんで きょうはそのレポをアップしていこうッ!!
まずは定点観測地の 益田市三隅の太平桜。
山陰側のこの辺りでは一番メジャーな存在なんで 生憎の天気にもかかわらず地元や山口、広島ナンバーなど それなりに見学客が来ていたな。
ここではせっかくのデジカメを車の中に置き忘れる、という失態を犯してしまったんで 大した写真はないぞ。車にカメラを取りに戻るのもメンドくさかったしな。(←天気が悪いと撮影する気力もなくなるらしい・・・)
そういえば近くの井川の一本桜はちょうど桜祭りが開催されていて 田んぼ周りの車道は大渋滞を起こしていたが 肝心の桜は全然蕾の状態だったんで そのままパス。
例年 太平桜と同時期に見頃を迎えるんだが 今年は何か条件が違ったのか、コチラの見ごろは来週になるんじゃないかな?
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お次は益田市美都から少し入ったところにある「金谷城山桜」。
ここの山桜は元々 花が小さめの種類なんだが 満開一歩手前と言う感じかな?
近づいてみるとそうでもないが 遠めに見るとスカスカな感じで 真の見頃にはもう3~4日か。
一緒に見学していたご夫婦の話では、毎年この桜の見頃は5日ごろということらしいが 今年は何処の桜もそうだが1週間くらい遅れているらしいぞ。
天候がイマイチで見学客がそんなに居ない隙を突いて 桜の周りを周回する謎の飛行物体が・・・
上空から見ると それなりに咲いているのが判るぞ。
この桜は山城桜と言うだけあって 昔の金谷城跡のあった丘の上にあるんだが、ちょっとした坂道をヒーヒー言いながら歩いてアプローチする必要がある。
でもドローンで撮影するのなら 別に運動不足のオッサンが息を切らせながら重い荷物を背負って登らなくても 下の道路から操縦してアプローチさせれば済む話じゃなかったのだろうか?
まあ、そんなことは桜の根元までやって来て ドローンを上空に飛ばしてから気づいたんだがな・・・ (-。- )
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最後は萩市に戻って 世界遺産の構成史跡の一つに登録された「萩反射炉」。
ここも桜の季節となると反射炉とのコラボが素晴らしい 桜の名所なんだが、曇天の夕方だとそんなに見学客も居らず・・・そそくさと飛行の準備を始めるTARO先生の姿が。
あっ・・・
上から見る反射炉の勇姿。
とりあえずココでドローンを飛ばすのが かねてからの目標だったようで TARO先生もそれなりに満足されていたようなんで それはそれで良かったのかな?
来週は芸北とか徳佐のしだれ桜とか そのあたりが見頃になるんじゃなかろうかと思うが、わしは団地の役員集会があるんで おそらく今年の桜は明日、明後日の雨次第ではこれが見納めになるんだろうなあ。
例年 GWあたりに見ている山シャクヤクやカタクリも今年は遅れて咲きそうだし 6月の第二週も仕事でイベント事が予定されているんでミヤマキリシマも鑑賞できるかどうか怪しいし・・・
ま、今から考えても仕方の無いことだが、、、どうなることやらのぅ。
ふぅ・・・
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