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2024年7月27日

俺はパリ五輪をパリイする

 ・・・いやいや、毎日クソ暑いがブログに書くネタがないな。

パリオリンピックも気が付けば始まってて TVもオリンピックの話題一色だな。わしは野球にしろサッカーにしろ 元々スポーツ系の番組は見ない傾向にあるんだが、YOUTUBEやABEMA TVもそんなにのめりこんで観るような番組もないし ホントにヒマ・・・

そんな週末土曜日、家にいてもすることがないし エアコンの電気代も気になるし・・・

とりあえず梅雨も明けたし 夏といえばやっぱり海なんで いつもの海岸にやってきたぞ。

ニュースでは連日のように海や川の水難事故のニュースをやっているが わしも還暦目前ですでに泳ぐような体力はないんで 浅いところで体を沈めて水風呂代わりにして過ごすのみ・・・たぶん事故の心配はない過ごし方だと思うが 油断してたら突然死とかはあるかもしれないな。(←何?)
あとはちょっと体を焼いて白豚のような体に喝を入れるのが主な目的じゃ(白豚が黒豚に変わるだけ、だったり・・・)

今日の萩市の最高気温は36.1℃だったらしいが わしの子供の頃は30℃を越えたら夏真っ盛り、というイメージだったよなあ・・・今は30℃くらいで気温が止まってくれたら御の字のような感じだな。昔は日長一日 甲羅干しをしていたが 最近は休み休みで短時間の甲羅干しでも火傷のようなダメージを食らうし 太陽に身を晒すのは健康上あんまり良ろしくない、というのが一般的な認識だよなあ。

例年 海に来たら水中撮影をしてネタ作りをしていたが 近年は岩場を潜ってもウニしかいないし たまにゴンズイ玉を見かけるくらいで全然面白くないからなあ。昔はあんなに居たアメフラシや嫁の皿とか どこに行ったんだろうな?

2~3時間ボ~ッと過ごして撤収。こちらは近くの小滝のある沢で体についた塩水を洗い流すTARO先生の図。

そのまま萩駅前の山本食堂に向かってかき氷(ミルク金時¥500)などを頂いて そのあと阿武川温泉でサウナを堪能して本日の行動も終了じゃ。

・・・猛暑、酷暑でも休日を充実して過ごせるように 新たな趣味を見つけるか行動の幅を広げないと これから数年後には淋しい独居老人生活を送ることになりそうだな。

やれやれ・・・

2024年7月20日

畑冷泉館 2024・夏の陣

 いや、暑いのぅ・・・

昨日の昼に下関では一時 雷とバケツをひっくり返したような雨が降ったんだが 夕方には青空が広がって「これで梅雨も明けたんじゃないか?」とか思っていたんだが、昨晩は寝ていると洪水警報で災害レベル4とか3とか鬼とかのレベルだったらしく 突然スマホがポンポコピーンと鳴り出して起こされてしまったな。

雨が降るとある程度涼しくなるんだが 降り方がえげつないし、雨が降らないと熱波がすぐに起こるんでなんとも過ごしにくいのぅ・・・わしは基本的にエアコンは苦手だからそんなに動かさないんだが さすがにそんなことをいってられないんで今期の電気代はけっこう跳ね上がるんだろうなあ。やれやれじゃ。

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さて、明日の日曜は海の日なんだが わしは会社のイベント参加のため休日作業じゃ。ゆえに萩の実家には戻らなかったんだが アパートに閉じこもっていてもアレだし暑いだけなんで ちょいと足を延ばして例年恒例の豊前市・畑冷泉まで水浴びをしに出向いてきたぞ。

と、いうわけでこちらが畑冷泉館

毎年ネタにしているから改めて説明することもないが、クスノキの古木の根元から湧き出るという霊泉で行水ができる施設として夏限定でオープンしている。

もちろんメインの目的は「冷泉(霊泉)に身を沈めて涼む」という事なんだが、ここ最近はサウナブームの影響でサウナ―のちょっとした聖地扱いにもされていたりするぞ。

今日は夏休み初日の土曜日、しかも偶数日なんで男性側がドライサウナの日・・・もう混雑するのは判っていたんでオープンの10時より30分くらい前に到着したが 流石に早すぎたか。

とりあえず水源と神社とご神木に手を合わせて・・・
そういえばサウナで流した水分を補うためには ここではここの水に勝るものは無いだろうし、ペットボトルの一本でも持ってくればよかったな・・・

そんなこんなで時間を潰し、開店前の入り口の前に向かった時には既に数人が並んでいるような状況だったな。

ココは元々は浴場と休憩室を行き来して一日をゆっくり過ごす避暑地的な使い方をする施設だと思うが もう人が多すぎて2時間の時間制限がされる始末・・・かつてのマイナーな存在だった時代を知っているからいろいろ思うところもあるんだが、ブームになるのも功罪があるよなあ。

ま、とりあえず12分蒸されて10分くらい冷水で体を冷やして、そんな流れを3セット。今年も堪能させていただきました♪

となりの飲食施設「冷泉茶屋」は去年から北九州のカレーチェーン「あんくる」が食事を提供するようになったんで サ飯はカレーになるんだが、なんだかんだで焼きカレーになってしまうんだよなあ・・・(←チーズの誘惑に勝てない男・・・)

小皿のスパイスがどうゆうものかあまりわからなかったが 美味しゅうございました。

次来るときはかき氷を食いたいな・・・

2024年7月14日

キングダム 大将軍の帰還

 いやいや、せっかくの三連休なのに雨予報なんで何もできないな・・・

晴れていたらそろそろキャンプとか「海の日」にちなんで水遊びとか なにかしらお出かけがしたいところだが、さすがに線状降水帯の警報が出ているのに海や山に行くわけにもいかないだろうな。

結局のところ いつものようにサウナに行くくらいしか過ごし方を思いつかないんだが 昨日は萩の実家に戻る前に下関の映画館で「キングダム」の最終編などを鑑賞してきたぞ。特に書くネタがないんでいちおう報告ということで・・・

わしは原作を読んでいるわけでもないし TVアニメは一応チェックしているが 実はそんなにこの作品に思い入れがあるわけでもないんだが 何故か劇場版は第一作から全部 映画館で見ているんだよなあ・・・

キッカケは「長澤まさみをチェックする」ということに尽きるし その後は「清野菜名をチェックする」とか 今作は「新木優子と佐久間由依をチェックする」という重厚な使命があったんだが・・・

なんだかんだで美味しいところは全部 大沢たかおが持って行ってしまうんだよなあ(´▽`)
今作に関しては 途中で小栗旬が美味しいところを持って行くかと思いきや やっぱり大沢たかおの映画だったな。主人公は誰かと聞かれたらやっぱり王騎将軍としか答えようがないだろう。

映画自体は邦画にしては予算もかけて丁寧に作っているし アクションも大したものだと思う。戦闘シーンメインでストーリーはあるようでないから1~3作目のストーリーが頭に入ってなくてもそれなりに楽しめるんじゃないかな?個人的には払った入場料の元は取れた感じかな?

それにしても吉川晃司も山本耕史も 演じるキャラのイメージがだいたい決まって来た感じだな・・・

2024年7月7日

週末ガサ入れ日記

 今日は東京都知事選挙の投票日だったが 投票終了の8時になった瞬間に小池さんの再選が確定していたな・・・

ま、実質 候補者は上位4人・・・田母神さんは当選はしないだろうけど目に見える数字くらいは残せるだろうと思っていたけど 概ねそんな感じだったな。もう少し1~3位の差は小さいかな?とは思っていたけど。

田母神さんまでくらいしか政策というか公約はあまりニュースにも取り上げられなかったけど まあそれぞれの候補の言っていることには良いところもあれば良くわからん主張もあるわけだ。
けど どの候補も一定の支持者はいてもアンチも同じくらいいるイメージなんだよなあ。結局誰が都知事になっても一匹狼で反感を買いながら都政を運営していくような気がするぞ。

わしは都民じゃないんで誰が都知事になっても どうでもいいっちゃそうなんだが、それよりも知事選が終わったんで 「法に触れない」という理由でポスターなんかでふざけた主張やお祭り騒ぎをしていた泡沫候補に何かしらの天誅を下す方が良いと思うんだよなあ。あらゆる法解釈を駆使してでも。

誰かがネットで「泡沫候補が出ること自体が成熟した民主主義の証拠」とか言ってたが それはそれでしょうがないとしても 今後の選挙ってどうしてもネットやメディアで目立ちたいだけの候補が一定数出てくるんだろうなあ・・・

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いやいや、それにしても毎日 生きているだけで汗が出るほどの猛暑が続くな・・・

今日も午前中だけだけど休日出勤だったわけだが とりあえず業務後は仕事で流した汗を・・・いや、さらに汗を流すためにサウナとサ飯の貝汁を求めて山陽小野田の「みちしお」へ。

金曜日にボーナスらしき寸志をいただいたんで せっかくなんで「うな重」などをいただく。
貝汁とセットで1760円なら妥当な線かな・・・ほんとは数千円くらいする専門店のウナギが食ってみたいんだが、わしのボーナス(寸志)だと背伸びをしてこのくらいが分相応だろうな( ;∀;)

物価はどんどん上がっていくが収入は増える予感がしないのぅ・・・やはり来年60だからもう昇給しないんだろうか?やれやれ・・・

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ルックバック

 いやいや、それにしても暑いな・・・

今日は萩で36.2℃を記録したらしい。わしの体温を越えているんだが 今からこの熱波では梅雨が明けたらどうなるのか思いやられるのぅ。
30℃を越えようが35℃に迫ろうが100℃近いサウナに籠れば関係ないさっ!・・・と思いつつ この暑さだと水風呂もイマイチしゃきっとしないというか 一時的に冷えてもすぐにダレてしまうというか。

そんなクソ暑い週末なんだが 今日も明日もわしは休日業務じゃ。やれやれ・・・

ま、平日と同じ業務ではないんで作業が終われば解放されるんだが、そんなわけで少し早めに仕事を切り上げて映画館へ。

YOUTUBEで岡田斗司夫が「とにかく観ておけ」と言っていて気になっていた「ルックバック」を鑑賞してきたぞ。下関の平日の上映スケジュールだと仕事帰りの時間帯では17:20からなんでなかなか観る機会がないな、と思っていたんだが・・・

ちなみにこちらが入場者特典の原作ネーム本。
わしは最近 マンガをほとんど読まないんで ルックバックも読んでなかったからどういうストーリーなのか予備知識0・・・作者は「チェンソーマン」と同じ藤本タツキということも知らなかったぞ。

ちなみにこの映画、上映時間が58分と 近年の映画にしては非常に短い。原作が読み切りマンガということで余計なものを足さず映像化した結果なんだとか。
入場料は特別設定の1700円なんだが、この映画に限っては各種割引が通用しない、という事で 伝家の宝刀・身障者手帳も通用せず正規料金でチケットを購入。

ストーリーは小学4年生のマンガ好きな女の子が おなじくマンガ好きで不登校の女の子と週刊誌掲載という目標を持って漫画制作にいそしむ、というもの。
最初は小学生らしい学校新聞の4コマ漫画からはじまって それが物語の核になっていくんだが、、、


わしも小学生の頃 4コマ漫画とか描いてた記憶があるが わしの場合 絵じゃなくて大の字に丸を付けただけのホネホネマンガ・・・どちらかと言えば字に近いものだったんで共通点と言えそうなことは無いんだが 少しでもわしに絵心があったなら もう少し違った印象を持ったかもしれないな。それでも何か心をえぐられるような黒歴史を思い出したような気はするけど・・・

ま、後半の事件とSF(少し不思議)な展開は書かないが 何かしらの創作活動をしていた人には刺さる内容じゃないかと思う。ネットのレビューがやたら高かったんで ちょいと期待が大きすぎた部分はあったかもしれないが 涙腺までは緩まなかったな。
(わしは良く知らないけど)アニメ界では名の知れた人が丁寧に作っている作品なんで 絵の動き・声優・音楽など どれをとっても確かに出来のいい作品、ということは判るぞ。

素直な感想と言えば 日本のアニメとかマンガって裾野の部分はやたら広いんだな、と感心したことと やっぱり例の事件を思い出したことかな・・・


そんなこんなで 相変わらず感想にも何にもなってない薄っぺらい文章だが 「見ておいて損はない映画」とだけ言っておこうかの。

さて、明日も仕事かぁ・・・もう寝よ。ふぅ・・・