さて、先日17日の「にんげんのGO!落差1000最終回記念・滝フェス」の記事の 最後の方にちょろっと載せていた わしの着用している赤いTシャツ・・・通称「まらT」の件なんだが・・・
その胸に描かれたイラストをアピールしようとするあまり 醜いメタボの腹が強調される、という失態を晒してしまったわけだが、ブログ投稿後 全国の読者の方々から
「『まらT』って何?」 「もっと詳しく知りたい」 「あのイラストは何を表わしているの?」・・・といった熱い反響や問い合わせが、
(-.-)・・・
一通も来るわけがないか・・・(-"-;)
しかしながら今やネットで検索しても「まらT」に関する詳しい情報があるわけでもなく 現在では俵山温泉のTシャツは別デザインになっているようだが、、、
画像は「スーパー銭湯全国検索」様サイトより無断引用 |
わしとしてはやはり俵山温泉でインパクトが一番強力なものは何か?と尋ねられたら迷うことなく「麻羅観音」と答えてしまうだろうし その公式ユニフォーム(?)的な存在の「まらT」が このまま人々の記憶から消えてしまうのが忍びないんで 過去の記事を再録することにしたぞ。
わしが過去 この「まらT」に関して投稿した記事は何個かあるんだが、かなり古い記事なんで残っているのか 探し出せるのか不安だったが・・・パソコンのドキュメントフォルダを引っ掻き回していたら なんとか何個かの記録が出てきたな(´▽`)
2006年頃の記事なんだが 今のブログになる前の ぷららの提供するブログの前の 独自ドメインとサーバーを借りてMovable Typeでブログを作っていた時代じゃ。探すのに苦労したぞ。
今は旧統一教会の問題とかいろいろ宗教の話題があるんだが わしは基本的にその教祖やその一族、現人神みたいなのが存在している宗教は関わりたくないし 賽銭程度ならともかく度を越えたお布施や献金を強要する神様は 神様の皮を被ったサタンだと思っている。
そういう宗教にはまって苦しむくらいなら 金精様のような人間の本質というか根源というか そういう神様を信じたほうがよっぽど救われると思うわけだ。
ま、この神様もおかしなハマり方をすると 厄介は厄介なんだがな・・・(´▽`)
と、いうわけで 以下 当時の掲載記事の再録じゃ!!
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【2006年7月3日 UP】まらT日記
ちょっと仕事で長門営業所に行く機会があったんだが そこでジモティ新聞、「長門時事」を眺めていると 過去の記事の中にこんな情報を発見。
これは上手く育てていけば大間のマグロTシャツ(通称「まぐT」)に対抗できる町おこし商品になり得るんではないかな?
この記事は5月頃のものらしいが わしともあろうものが全く知らなかったな・・・お恥ずかしい限りじゃ。
ちょっと調べてみたら その他にも「まら酒」や「まらかす定食」なんかもあるんだそうな。
「まらかす」・・・(-_-;) ちょっとそのネーミングは・・・・
しかし「まらTシャツ」とは素晴らしいな。わしも欲しいぞ、「まらT」。
これでボーナスの使い道が一つ決まったも同然だが(←そうなのか?) 「まら」のMの字をそれっぽくデザインしてあって 街中の着用でも耐えうる一品だと思うぞ。
・・・まあ 人目にさらされる商品だから 写実主義そのものズバリの麻羅観音さまをプリントするわけにもいかなかったんだろうなあ・・・・
だったら人の目に付かない下着にリアルなまらを描いて「まらパンツ」を売り出せばどうだろうか?
これは逆転の発想というか、「そもそも何で人はパンツをはくのか?」という根底を揺るがす商品になると思うんだが・・・
ヽ(´ー`)ノ ン~・・・
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【2006年7月8日 UP】ちょっとはずかし 麻羅T日記
いやいや、今日はまた良く降ったなあ。
夕飯をたらふく食った後は睡魔に襲われて惰眠をむさぼっていたんだが、深夜まで延々とダムの放流サイレンの音が鳴り響いていたんで先ほど目を覚ましてしまったな・・・・もう日付も変わりそうな時間なんだが・・・
で、今日は休みだったんだが、日中は大雨で特に何をするというわけにもいかず、かといって一日中家に引きこもっていても仕方が無いんで 長門市俵山まで出向いて例のブツをGETしてきたぞ。今日はそれをココで紹介しよう・・・・
長門市は昨日からの雨の影響で大雨洪水警報が発令されていたんだが、市内の川と言う川は水位が異常に増加していたんで 普段はノホホンとしている俵山の「千代の滝」は荒れ狂って全く別物の滝に変化していたな・・・滝の幅も普段の倍以上になって寸胴な形になっていたし、滝壷の前にはちょっとした公園があるんだが
今日は見事に水没してしまって大変危険な状態になっていたぞ。(まあ こんな日に近づく人間もいないとは思うが・・・・)
ここは天然記念物のゲンジボタルの発生地になっているんだが これではほとんど流されてしまったんじゃなかろうか?
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で、やってきました、ここが俵山の老舗土産物屋の「福田泉月堂」だ。
俵山温泉のお土産といえば 猿の形を模した最中とか人形焼の類が有名なんだが、近くの麻羅観音関連の商品であれば アレの形をリアルに再現した徳利であるとか アレの形をリアルに再現した木製の置物であるとか 婦女子のアレの形をリアルに再現したぐい飲みであるとか、まあ要するにアレ関連の商品が観光客の魂を揺さぶってやまないわけだが、今回わしが所望する俵山の新商品、その名もズバリ 「麻羅Tシャツ」は ココでしか買えなかったりするぞ。
では皆様にもご紹介しよう。これが噂の俵山温泉の新名物、「まらT」だぁっ!!
むぅっ!!「麻羅」のイニシャルである「M」の文字をビミョーにイチモツの形に似せて なおかつ街中でも充分に使用可能なデザインとなっている。わしのように常日頃から麻羅のことばかり考えている学術関係者であればパッと見ただけでソレと判るのだが、恐らく一般庶民には「オシャレなデザイナーズTシャツ」くらいにしか見えまい。 これはなかなかの力作だと思うぞ。
これは仲間内で購入して 揃いのユニフォームとして集団で着用するのが良いんじゃなかろうか?
ちなみにこの「まらT」、サイズはS(レディース用)、M、Lの三種類で 定価は1000円とお手頃な価格設定だ。
今のところは色は黒しかないらしい。わしとしてはピンクとかの色のバリエーションも欲しいところだが・・・あと Tシャツだけではなく パンツや帽子、靴下のワンポイントなんかにもプリントして上から下まで麻羅尽くしで揃えられれば面白いと思うんだがなあ。
これはTシャツの袋に添付されていたイラスト。 誰がデザインしたのか知らないが 妙にメキシカンな意味が良くわからないが 帽子の形とかサボテンが素晴らしいな。できればこのイラストのTシャツも欲しいぞ。(と、いうか このオッサンの被っている帽子が欲しいぞ・・・)
新聞記事の情報では このTシャツのほかにも「まらクッキー」などの商品も今後の発売が検討されているらしい。GWの「麻羅観音祭」では試作品が発売されたらしいが これが意外と好評で あっという間に完売したそうだ。
これも早期の正式リリースが期待されるわけだが、わしの提案だが 「麻羅」という形の魅力を充分にアピールするために 例えばスッポンやマムシの粉末を混ぜて精力剤としての機能をプラスすれば それなりの話題になるんではなかろうか?静岡の「うなぎパイ」を凌ぐ「夜のお供のお菓子」に成り得ると思うが・・・・
たしか聞いた話では、「麻羅Tシャツ」や「麻羅クッキー」の商品化のアイデアは 元々はこの俵山にグリーンツーリズムとして体験学習にやって来た女子学生から提案されたものらしい。
それを観光担当者が町おこしのために商品化したそうだが、今までは地元の人はあまりおおっぴらにアピールできないと思っていた観光素材だったのが、先入観の無い外部の女子学生によってこのような商品になろうとは 地域の人も思ってなかったらしいな。
俵山といえば温泉が有名で 街の人たちも町おこしには温泉を利用するしかない、と思っていたから 「白猿の湯」なんていう立ち寄りスパ施設のハコモノ事業に手を出してしまったんだろうが、こういう風に違う角度から町おこしを提案するとは、なんだかんだ言ってもファッションリーダーというか、商品購買力の高いギャルの感性はあなどれんなあ・・・
俵山温泉と言えば「猿が見つけた温泉」ということで 猿がマスコットキャラクターになっているんだが、正直言ってありふれていると言うか 特に何の面白みも無いと思う。てなわけで 是非 女子高生にもウケるような可愛らしい「まらキャラクター」を考案して欲しいと思うんだが・・・
そういうジャンルに関しては わしは女子高生とは違って先入観バリバリの立場から湯水のように町おこしのアイデアが出て来るんだが、長門市の観光協会さん、雇ってくれませんかのぅ・・・・?(あくまで麻羅専門だけど・・・)
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【2007年7月15日 UP】戦え!まらティ・ジャック日記
それは長門市俵山にある土産物店、「福田泉月堂」に行った時のことじゃった・・・・
ハッ∑(゚ロ゚〃)
むぅ!
このサイトを御覧の方にはもう御馴染みだと思うが、これこそ俵山の麻羅観音をモチーフにした「麻羅Tシャツ」(通称:まらT)じゃ。
しかし 最近になって色キチガ・・・じゃなくて、「色違いバージョンが増えた」という話は当然知って居たんだが、ちょっと目を離した隙に6色にも増えていようとは・・・
ん~・・・
マラのユニクロ状態やぁ~!!(´▽`) (←彦磨呂?)
わしも初版の黒バージョンを「普段着用」と「おでかけ用」の2着ほど所有しているが、我々の仲間内ではユニホーム的な存在になっているし、これは購入せねばなるまいな。
一人一着づつ着用すれば、「マラレッド」「マラグリーン」などと名乗り、「男魂戦隊マラレンジャー」の結成も夢ではあるまい。ふふふのふ・・・
ボーナスは週末に出たものの、さすがにコンプリートする余裕(と、いうか勇気)もなかったんで とりあえず黄色とピンクをゲットじゃ。これでマラピンクとマライエローの女性キャラはOKじゃ。(何が?)
いやいや、良いボーナスの使い方をしたな、わし・・・(´ー`)
残るはホワイト、グリーン、レッドの3色なんだが、焦って買わなくても逃げるわけでもなし、これらは月に一枚のペースでボチボチ買い揃えていけば良かろう。
できればブルーなんかも欲しいんだが・・・
ちなみにTARO先生とお買い上げする際に、店のおばちゃんに意見を求められたんだが、TARO先生は「緑はもう少し色が深いほうが買いやすい」とか なかなか建設的な意見を述べられておられたぞ。
わしも負けじと「出来れば腰の辺りに『麻羅』とプリントされたトランクスバージョンが欲しい」と画期的な意見を述べたんだが、おばちゃんが感激の余り「むはー!!」という奇声をあげて のけぞっておられたな・・・
ところで 今回はTシャツのほかに もうひとつ気になる商品を発見したんで これも思わず購入してしまったぞ。
「好色マル秘絵巻」と書かれた ハッピのような形をした物体なんだが、これも俵山に伝わる民芸品なんだろうか?人形のようなものなのか、はたまた車の窓に吊るしておくアクセサリーのようなものなのか、パッと見ただけでは用途がよくわかんないな。
大きさはこんな感じ。
何かわからないが とりあえず「200円」という価格は良心的じゃなかろうか?(そうか?)
後ろを見ると「秘」の文字が・・・なんかわからんがイナセじゃのぅ♪
店のご主人に「これは何か?」と伺ったところ、これは男女の秘伝の数々を書き記した 非常に重要なものらしい。
なんでも相当古くから売れ残っている商品らしいが・・・
わしが聞きたかったのはそういうことではなくて 「人形とか飾り物とか、商品のジャンル」を聞きたかったんだが、ご主人はうなされた様に「48手が・・・男と女が・・・」ということをウワゴトのように繰り返し仰るだけで 結局は購入して自宅で分析するまで その正体はわからなかったぞ。
では その正体は結局なんだったのか、その答えをお教えしよう!!
じゃーん!!
ハッピの中身を開いて見ると 確かにマル秘なイラストと 数々の奥義が記されていたぞ。 実はこのハッピは開いていくと一枚のハンカチになるようだ。
一度開いたら元の姿に戻らないような気もしたんで 怖くて全ての奥義を見ることは出来なかったが・・・ しかし ハンカチ王子・佑ちゃんに対抗するためには やっぱこのくらいのハンカチを常に懐に持っておかねばなるまいなあ・・・
ちなみに拡大すると 模様の一つ一つが四十八手の奥義をイラスト化したものだということが判るぞ。 そんなサブリミナル効果・・・(-_-;)
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