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2022年7月3日

ゆるキャン△劇場版 / ドラゴンボール超・スーパーヒーロー

 

と、いうわけで 昨日土曜日の仕事終わりに小倉まで足を延ばして「ゆるキャン△ 劇場版」を鑑賞してきたぞ。

今のキャンプブームの火付け役、ということで コミックスが発売された頃から注目していた作品(そういえば最初は「ヤマノススメ」から入ったんだっけか・・・)なんで 映画もいちおうチェックはしなければ、と思っていたが 上映館が少ないんだよなあ・・・山口県では今のところ周南のMOVIXくらいしかやってないし。


ま、作品自体がゆるい展開で 悪人も出て来なければ恋愛要素も全く無く 命のやり取りとかスリルとかサスペンスとかも無縁なんで 正直 わざわざ劇場版を作る必要があるのか?という疑問もないわけではないが・・・割と観客も埋まっていたし年齢層も中学生くらいからわしのような初老のオッサンまで幅広かったのは意外だったな。

そんなわけで 特に見せ場がないのが見どころというか・・・
キャンプとか作品の世界観が好きな人には勧めるが 万人向けかどうかは難しいところだろうな。
登場人物がみんな社会人になっている「数年後」の設定なんだが わし的にはイヌ子かな・・・(←何が?)

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「ゆるキャン△」を鑑賞した後は そのまま「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」を鑑賞・・・

こちらは上映開始が9時過ぎのレイトショーだったんだが こちらも年齢層は子供からわしのような初老のオッサンまで幅広かったぞ。(←どっちにしろ年齢層の幅を広げているのは わしではないのか?)


こちらは正統派のバトルアニメなんで見せ場は結構あるんだが 悟空とベジータはとりあえずストーリーから外しているから強さのデフレ措置がされているのは それなりに効果があるような感じ。ラスボスのセルはもう少し描き様があるような気もしたが まあ 良かろう。
やっぱり見どころはピッコロさんになるんだろうが 全体的に鳥山明のテイストが結構感じられたのは良かったと思うぞ。

そういえば亀仙人は?

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そんな感じで今回の成果の「ゆるキャン△13.5巻」と セルの・・・下敷きになるのかな?ほかに種類があるのかどうかは不明。
今の時代 「セルのセル画」というわけにもいかないんだろうが・・・

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