さて、雨の日曜日・・・
今日も何もすることがなかったんで 仕方なしにTARO先生が「温泉にでも行こう」という提案にホイホイと付いていったんだが、、、
先週の疲れが抜けきってないのか前日の眠りが浅かったのか、萩のしーまーとを越えたあたりで意識が飛んでしまって 運転はTARO先生に任せてわしは助手席でグースカピーと深い眠りについていたんだが、目を覚ましたら何故か田万川の内陸部の観光ブドウ園に居たな・・・
別にブドウ狩りをするわけでもなく 単に店頭販売のものを買いに来ただけのようだが、確かTARO先生は先週も魔人ソースとともにココにやって来たんじゃなかったっけな?
まあ、確かにブドウは美味いから欲しくなる気持ちもわからんではないんだが・・・
TARO先生いわく、「最近はブドウもずいぶん安くなった」ということだが、キロ1700円か・・・
(-"-;)
ひと房7~800グラムってところだろうが わしのような貧乏中年は一粒あたりの単価を換算してしまうんで なんか山形のブランドサクランボのような高級食材のイメージがあるなあ。
わしが貧乏なのか TARO先生がいつの間にか庶民から頭一つ抜きんでた存在になっているのかは定かではないが。
と、いうわけで わしは手が出なかったんだが、試食は無料ということで せっかくなんで今 売りに出ている品種の味比べなど。
もちろん「瀬戸ジャイアンツ」とか「シャインマスカット」とか「恵比寿マスカッツ」(?)とか 名前は聞いたことがあるんだが、やっぱりブドウといえば巨峰、デラウエア、せいぜいピオーネくらいしか食った記憶が・・・
いや、もちろん緑色系のブドウも食ったことはあるんだが 品種まで気にしたことがないし 房ごと手に入れるというより何かのアクセントに一粒二粒付いているのを食ったくらいかな?
先週のマツコの番組のような的確なコメントは無理なんだが 個人的にはやはり緑色系より巨峰やピオーネのような黒系のほうが食べなれているというか 甘みが強いと感じるなあ。種があるほうが食うのはめんどくさいが 確かに甘さは強く感じるぞ。
ま、やっぱり個人的にはデザートで買うには勇気のいる商品ではあるかな・・・もしわしが体を壊して入院でもすることがあれば 冥途の土産に誰か差し入れてくれれば幸いじゃ。(←そこまで貧乏なのか?わし・・・)
個人的には農場で使われていた ぶった切りハイゼットのほうが興味をそそられたかな・・・( ´ ▽ ` )
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このあと、わざわざ匹見峡まで温泉に入りに行ったんだが、そういえば益田の美都にある「大谷温泉かじか荘」が廃業していたな。
そんな噂も聞いていたし 立地条件や施設の古さから見ても仕方ない部分もあろうかと思うが・・・お湯は良かった(特に薬湯の存在が素晴らしかった)だけに残念じゃのぅ
(つД`)
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