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2017年4月28日

(再録・日本一周記021)2003/07/13・海と山と地底と33・・・

第21日目 高知県夜須町~土佐山田町~室戸市~徳島県宍喰町~海南町~木沢村~神山町~徳島市~那珂川町)



朝4時40分、お日様の上がる前に起床・・・・

今回 野宿に利用した「道の駅・やす」は裏に海水浴場があったりするんだが、今日は日曜ということもあって朝から大学生と思われるグループがやって来て騒ぎ出したんで うるさくて目を覚ましてしまったではないか・・・
ふと見ると男がふざけてフルチンで駐車場を走り回っているし・・・朝から見なくていい物体を見てしまったなあ・・・

例によって8時過ぎまでHPの更新を行った後 昨日遅くなってしまって見逃したポイントを確認するために再び高知市に。 ネットで調べたところによると高知市には「地球33番地」なる謎のポイントがあるらしい・・・そういう怪しげなものは見逃すわけにはいくまい。

町の中央を流れる「江の口川」の「だいたいこのあたりかな~?」というところをウロウロしていると あっさり「地球33番地通り」などという道路を発見・・・ふと河を見てみると おお、あったあった♪

これこそこの場所が東経133度、北緯33度33分33秒であることを示す 「地球33番地の表示塔」なのだ!

「それがどうしたの?」などという根源にかかわるような質問には一切お答えできないぞっ!

ちなみにホントの33度33分33秒の場所は川の中で ちゃんとその位置にも左のようなオブジェが祀られているのだ。



わしもちゃんとこの4本の柱の中に立って宇宙的なエネルギーを吸収してきたぞっ!(そういうものなのか?)

高知県最大の都市として名を馳せる高知市なんだが すでにわしにとって用はないんで そそくさと後にして次の目的地「龍河洞」に向かうことに・・・。







これが日本三大鍾乳洞のひとつ、「龍河洞」だ。日曜日だというのに開店同時にやってきたんで客もほとんどいなくてスムーズに見る事ができたぞ♪


山口県の秋吉洞、沖縄の玉泉洞なんかに比べて通路がちょっと狭いが なかなかのものではあるな。



なんでもここは古代人が住居として住んでいたんだそうで 右の写真は暗くて良くわかんないだろうけど 鍾乳洞の雫を浴びつづけて化石化した土器。これがココの一番のウリではないのかな?

ここの洞窟は重要ポイントの岩陰にオバサンが潜んでいて 客がやってくるとおもむろに現れて解説をしてくれるのだ。
ずっとこんなところにいて冷え性にはならないのかしら?

それより客が他に居なかったんで ちょっとしたオバケ屋敷みたいだったぞ・・・

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駆け足で見ていくぞっ! 次は室戸岬じゃ!



併設されている「珍鳥センター」で天然記念物の尾長鶏を見たあと なにげに小腹が空いたんで土佐名物「アイスクリン」(柚子味・150円)と 生カツブシ(140円)をゲット。



アイスクリンは乳分が少なくアッサリした感じ。生カツブシは確かに美味いが ビールかお茶が無いとノドが乾くよなあ・・・

ホントはアイスとカツブシをちょこっと食ったことで胃が刺激されて食欲がわいてきたんだが 途中立ち寄った「道の駅・キラメッセ室戸」では お昼時ということもあってレストランも満席で入ることができず・・・



ココはひとつ 海洋深層水でも買って誤魔化すとして・・・



左が室戸岬。海岸線はわし好みのゴツゴツした岩が剥き出しの絶景じゃ!さすが室戸阿南国定公園に指定されているだけのことはあるわい。


で、灯台は海岸線ではなく 後ろにある小高い山の中腹に建てられていたな。

背を高くする必要がないせいか 胴が短い妙な形だったが レンズは日本でも最大級のものを使っているようだぞ。

ドドンとこんな感じかな?この下はすぐに地面なんでホントに寸胴なつくりだぞ。

ちなみにこの山の中腹には88箇所参りの24番札所・最御崎寺というのがあって やはりお遍路さんで賑わっていたな。

足摺岬のときも思ったんだが この手のお寺って 霊験を高めるためにわざとこういう辺境の地を選んで建てられているのかなあ?

しかし今回の旅行をして改めて感じたんだが 弘法大師ってどこにでも現れて仏像や教えや逸話なんかを残しているなあ。弘法大師と芭蕉と山頭火と水戸黄門では 誰が一番多くの場所を旅しているんだろうか?どうでもいいことだけどな。

そのまま室戸岬の半島をクルッと回って PM2時頃、徳島県宍喰町に到着。空腹のあまり ここの道の駅で「うな丼ミニセット」などという平凡なものを食ってしまう。900円也。

まあ旅もいい加減長くなってきたんで ここらで鰻でも食べたほうがいいだろ、という勝手な解釈だな。


これは宍喰町でしか売ってないということで少し興味があった 名物の「ひじき入り外郎」。そりゃ他では買えないのは判るような気もするが・・・後ろ髪を引かれつつも買う勇気なし。



今日はこれから徳島市に向かう予定なんだが どうもこのあたりから海沿いに車を走らせても私の感性にピピッとくるようなポイントも見つからず・・・

おっ、よく見たら山を通る国道193号沿いには「日本の滝100選」にノミネートされている滝が3つもあるではないか!
山道には雨雲がどんよりと覆っているし これまでの経験から九州・四国の3ケタの数字の国道は要注意、というのは判ってはいたんだが・・・これは行くしかあるまい!!

・・・・・で、案の定 すごい山道を雨と霧の中 延々と走ることに・・・

宍喰でタンクに半分くらいあったガソリンも 度重なる峠越え、雨で窓が開けられずに曇るためにエアコンも切れない、という悪条件でみるみると「E」マークに近づき おまけに日曜日なんで山間部のガソリンスタンドはことごとく閉店という状態の中、なんとか3つとも見て回ることができたぞ。

曇っていたんで画像はよろしくないが とりあえずご紹介しよう。

まず最初は海南町にあった「轟の滝」。これは本滝で山の上にはまだ数段の滝が連続して流れているらしいが 雨の山道をそこまで登る勇気がなかったんで却下。

ここは神社の敷地内にあって 滝そのものがご神体のような存在らしい。

滝の上部は左右から2つの滝が流れ込み ミックスされてこれだけの規模の滝を作り上げているみたいだ。

木沢村にあった「大釜の滝」。暗くてわかんないが大きな滝壷を持った滝だ。
わし的には同じ木沢村でも ココにくるまえにあった「大轟の滝」のほうが迫力があったような気もしたが・・・

でもこの滝のすごいところは 滝そのものよりもココに来るまでの経路の物凄さだな。延々と山を登って峠を越えて ホントに岩をくりぬいただけのトンネルを抜けるといきなり現れるのだ。

こういう道の「落石注意」と言う看板を見ると そのあまりの危険な壁面に「言われなくても注意するわい!」と思ってしまうのだが 注意したところで いざ何かあったときには何か逃げる方法でもあるのか?という素朴な疑問を持ってしまうな・・・

あ、あと この近辺にある「釜ヶ谷渓谷」ってのは岩ばかりで物凄い迫力だったな。

神山町にあった「雨乞いの滝」。ここは複数滝がある渓谷を延々のぼっていくと一番上に雄滝・雌滝が存在している。

だいたい山の麓から500メートル上に進んだところなんだが 急勾配の山道なんでオトナでも20分くらいかかるぞ。

なんで雨も降り出して霧が出てきた誰もいない山道 おまけに夕方6時を回って薄暗くなってきた中 心臓の配線が一本切れた男が汗だくになって濡れながら登山をしなければならないのかは全く不明だ・・・


無理して山登りを強行したんで もうすっかり辺りはまっくら・・・そんな中 車は一路 徳島市に向かう。(ここでガソリン給油・カウント不明・38L 神山町のエネオス石油にて)

実は徳島には大学時代の同期で同じ映画研究部に所属して部長をしていたT本氏がいるのだ。大学卒業以来会ってはなかったんだが せっかく四国くんだりまで来たのに素通りして去るのもアレだしな・・・

電話番号は知らなかったんだが 年賀状をもらっていてパソコンのアウトルックに住所が残されていたのを思い出したのだ。日曜の夜の家族団欒の時に突然やってくるのも迷惑だろうが ビックリさせるにはやむを得まい。(←目的はそれか?)

なんとかT本さんを呼び出して喫茶店にて約1時間お茶と称してドリアなどを。(←結局 気を使わせて奢ってもらったらしい・・・)
T本君に「四国で何か見所はないか?」と質問したところ 「無いのぅ・・」という有り難いアドバイスを頂いたぞ・・・。

その後 T本(←打ち解けると同時に名称がだんだんラフになってきたな・・・)と別れを惜しみつつ 今日の寝床と定めた那珂川町の道の駅「公方の郷なかがわ」に向かい 10時過ぎに就寝。
今日も雨が降って涼しいから ゆっくり眠れそうだな・・・





今日の一枚・・・
第24番札所・室戸岬の「最御崎寺」に現れた白装束部隊。

走行距離357K
出費金額寝起きのグレープジュース・・・110円
龍河洞入場料・・・1000円
アイスクリン・・・150円
生鰹節・・・140円
フィルム・・・900円
(昼食として)ミニうな丼セット・・・945円
海洋深層水・・・150円
ガソリン給油(38L)・・・4180円
お茶・その他・・・420円
計・7995円

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