落差 20M
「魚切りの滝」同様、真尾地区にある滝。
地元の人にとっては「魚切り滝」よりも馴染みが深いらしいが 山の中と言うわけでもない場所にあって 地元民で無い限り探すのはかなり難しいと思われる位置にある。
これも地元のオバチャンと メールで情報を頂いたAさん(仮名)のアドバイスが無ければ 小野公民館の地図だけでは探しきれなかったと思うぞ。
県道184号より真尾川に沿って内陸に入ってすぐの小さい橋を左に曲がり、赤い鳥居が見えてきたら その筋を右折。そのまま軽自動車がようやく通れるような狭苦しい道をトコトコ進むと 山に入る手前でこんもりとした杉林に突入する。
この杉林を抜ける少し手前に車が一台程度停められるスペースが出てくるが ここに「金毘羅滝」の案内板があって 滝はすぐ下に流れ落ちている。少し手前にしっかりとした斜面があるんで ここから降りれば滝の真下に出ることが出来る。
ちなみに写真は帰りに備えてヒーコラ言いながら車の向きを変えたところ。この車のところに看板があって 進行方向からみれば右手になる。
滝は落差30.3m 幅13.6mらしいが 小数点まで計測しているので間違いは無いと思うのだが、目視の感じでは20M程度にしか見えない。多少 贔屓目で書かれているのではないかと思われるぞ。
この杉林を抜ける少し手前に車が一台程度停められるスペースが出てくるが ここに「金毘羅滝」の案内板があって 滝はすぐ下に流れ落ちている。少し手前にしっかりとした斜面があるんで ここから降りれば滝の真下に出ることが出来る。
ちなみに写真は帰りに備えてヒーコラ言いながら車の向きを変えたところ。この車のところに看板があって 進行方向からみれば右手になる。
滝は落差30.3m 幅13.6mらしいが 小数点まで計測しているので間違いは無いと思うのだが、目視の感じでは20M程度にしか見えない。多少 贔屓目で書かれているのではないかと思われるぞ。
それでも階段のような岩をゆっくりと流れていく様がなかなか面白い一品だ。ただし 水量の多い時期で無いと見ごたえは半減するかもしれないな。
どうでもいいけど 今回は山口県の道路の舗装率の凄さを改めて感じさせてもらったぞ・・・あと、やっぱりジムニーみたいな軽の四輪駆動車が欲しいな・・・。
どうでもいいけど 今回は山口県の道路の舗装率の凄さを改めて感じさせてもらったぞ・・・あと、やっぱりジムニーみたいな軽の四輪駆動車が欲しいな・・・。
※記事は公開当時の原文のまま。
この記事をアップした数年後、山口市・防府市を中心としたゲリラ豪雨によりこのエリアも甚大な被害を受け 現在では地形の変化で水の流れもごく少量になったと聞いています。
0 件のコメント:
コメントを投稿