落差 10M
萩市と美東町の間にある「鯨が岳」の登山道入り口にある滝。
国道490号を小郡方面から萩方面に進み、「雲雀峠」のバス停付近の「カキツバタ自生地・鯨が岳登山道」の看板に従って進む(道は狭いが 実はこっちが国道490号の続きだったりする)と ちょっとした駐車スペースのある「鯨が岳登山道入り口」に到着。
登山道の入り口では「滝方面」と「登山道」の2方向に分かれるが 「美東大滝」に関してはそこから案内が途絶えてしまうので 正直言って判りにくい。
国道490号を小郡方面から萩方面に進み、「雲雀峠」のバス停付近の「カキツバタ自生地・鯨が岳登山道」の看板に従って進む(道は狭いが 実はこっちが国道490号の続きだったりする)と ちょっとした駐車スペースのある「鯨が岳登山道入り口」に到着。
登山道の入り口では「滝方面」と「登山道」の2方向に分かれるが 「美東大滝」に関してはそこから案内が途絶えてしまうので 正直言って判りにくい。
実は「美東大滝」は 名前から想像するような大きな滝ではなく、小さい落差の連続する流れ(だと思う)んで そこからでは滝の最後の落差しか見ることは出来ないのだ。
メインの部分を見ようと思えば、登山道をしばらく進むと中国地方のトレッキング愛好家の間では有名な「ペンキ落書き魔」が木の幹にスプレーで描いたと思われる「美東大滝 →」という目印があるから その矢印の方向に藪道をかき分けて進んでいくと 岩の間に流れ落ちる水の流れの一部を見ることが出来る。それが上の写真だ。
「滝としては どうなんだろうか?」・・・というのが素直な感想なんだが、「どこからどこまで」というのが判らないだけあって 長さは相当なものがありそうだ。
ただ ここに来るまでのルートは足元が見えなくて危なっかしいし 時期によってはマムシやスズメバチの危険もありそうなんで注意が必要。
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