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2019年2月20日

皆生温泉 ベイサイドスクエア皆生ホテル「汐の湯」

寒波のやってきた週末の山陰旅行2日目・・・

夜になったら車ごと凍結するんじゃないか?という不安に怯えながら「道の駅あらエッサ」にて車中泊を決行したんだが、結局 雪というより雨のまま朝を迎えたんで凍死はせずに済んだな。

で、朝6時前の まだ太陽が昇る前に目覚めたんだが、事前に調べておいた「朝風呂ができる立ち寄り湯」に行って 寝起きにサッパリしようかのぅ・・・(´▽`)


で、やってきたのは鳥取を代表する米子の名湯、皆生温泉
皆生温泉には過去 何度か来てはいるんだが、昔ながらの歓楽街というか 今はどうだか知らないが夜に歩くと呼び込みの客引きが群がってくるというか 俗にどっぷりまみれたイメージも正直持っていたんで 実際利用したのは日替わり入浴施設の「おーゆ・ランド」くらいだったりする。


これは入浴後のすっかり日が上がった時間に撮影した 今回利用した「汐の湯」を持つベイサイドスクエア皆生ホテルさん。


正直、こんな立派なホテルだとは思ってなかったが、温泉の大浴場もゴージャスで 日本海が眺められる絶景露天風呂が日帰りでも利用できるのじゃ!!


皆生温泉 ベイサイドスクエア皆生ホテル「汐の湯」

泉質 :ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 PH7.2 68.8℃
効能 :健康増進・皮膚病・婦人病・胃痛・神経痛など
営業時間(立ち寄り湯):6:00~10:00(早朝タイム)、11:00~23:00
料金 :700円 (早朝利用は平日・土曜300円、日祝日400円)

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早朝利用の場合のみ 通常の男女浴槽が入れ替わるらしいから宿泊すれば両方の浴室が楽しめる、という趣向らしい。ただし早朝利用の場合 サウナは利用できないようじゃ。

メインのジャグジー付き内湯に露天風呂があるが ホテルらしい小奇麗さとアメニティの充実度は立派。
この日は寒気団が来ているというんで 露天風呂は荒れた海からバンバン暴風に晒されていてあまり人気がなかったが、天気が良ければ確かに満足度は高いかもな・・・ちなみに露天風呂の柵の硝子はマジックミラーになっているんで 海岸からは見えないようになっているらしいぞ。

お湯は太古の地層から湧き出す高温のものだが 海のすぐそばに位置するんでかなりの高濃度のナトリウム泉。今の時期なら体の芯から温まるし保温効果も高いんでおススメじゃ( ´ ▽ ` )
高温ゆえに加水されているが循環ろ過利用している関係で加温もされているらしい。かけ流しで使われていたら肌にかなりピリピリ来るかもな・・・

松江から米子のエリアは温泉地はけっこうあるんだが、海側に関してはやはりホテル系が多いんで敷居が高く感じられる部分もあるだろう。そんな中こちらのベイサイドスクエア皆生ホテルさんは皆生温泉では数少ない立ち寄りで朝風呂が入れる施設として 覚えておいて損はないと思うぞッ!!
( ゚Д゚)クワッ

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二日目の最大の目的は島根県立美術館なんだが 朝風呂を堪能してもオープンまで少々 時間があったんで ヒマつぶしに境港あたりをふらふらと散策。



この時期の山陰と言えばカニなんだが カニアレルギーのわしには手も足も出ず・・・(じゃあ何しに行ったんだ?という野暮なツッコミはなしじゃ。なぜならTARO先生に無条件に連れていかれたから・・・)


その足で恵比寿様の総本宮、美保神社へ。
なぜココに参拝に来たのか・・・それを聞くのも野暮な話だな。気が付いたらTARO先生に引き廻されて連れてこられただけじゃ!!



とりあえず 境内の後ろの亀だけは確認して、と・・・

ちなみにこの亀のいる溝に流れ込む水は湧き水で「枯れたことがない」ということから「商売が枯れない」「愛が枯れない」という御利益がこの亀にはあるらしいぞ。

と、いうわけで亀を発見して喜ぶ 枯れた中年男性二人組の姿がそこに・・・


そんなこんなで美保神社を後にして次の目的地に向かうわけだが そのレポは次回じゃ!
続くッ!!

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