ども、最近ハマっているYOUTUBEは「聖ファレノ女学院(入学面接編)」のBARAです
( `ー´)ノ
さて、GWの高知ネタも そのあとの阿蘇ミヤマキリシマネタも使い果たして正真正銘 書くネタがなくなったんで 過去に散策した山口県以外の滝シリーズの残りをぼちぼちアップしていこうと思うぞ。
例によって20年位くらい前の昔のホームページの時代のデータをそのままアップしているんで よほどのミスがあれば修正または補足をするが 基本 現状と違いがあるかもしれないがそのままコピペで済ませるぞ。めんどくさいからなッ!(基本 過去記事のコピペの部分は白文字、背景が青色になっているぞ)
北海道から四国までを終えて いよいよ残りは九州エリアじゃ。ストックは結構あるんだが これを使い果たしたらそのあとどうするかのぅ・・・
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北九州市・筑豊地方の滝①
平成17年8月の最後の土曜日、ぽっかり一日だけ休みになったんだが 実家に帰るのも時間的な余裕がないし かといって何も時間をつぶすような予定もなかったんで 久しぶりに滝めぐりでもしようということに。
しかし 山口の滝で未訪問のものは県東部に集中しているし 今すんでいる下関からだったら海峡を渡って福岡県の滝めぐりをしたほうが距離的にも楽、というわけで いよいよ滝に関しては今まで未訪問だった福岡県まで赴いてきたぞ。
今回は福岡第一弾として 北九州市にあるトレッキングのメッカ、福智山周辺の滝をザッと回ってきたんで まとめて紹介してみよう。
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菅生の滝
北九州市小倉南区
落差 30M
まずやって来たのは 北九州市の中では一番規模の大きいと思われる「菅生の滝」だ。
ここは小倉から国道322号を南下すれば道路にデカデカと案内板が掲げられているんで アクセスはそんなに難しくないと思う。それだけ風光明媚な観光地、という位置づけなのかな?
国道から県道に進み 鱒淵ダムとの分かれ道から右方向をとると 終点付近に十数台の車が停められるパーキングがある。ここから山の中の渓谷沿いをトコトコ登っていくと いよいよ「菅生の滝」とご対面だ。
全然下調べなしでやってきたんだが ここは滝がご神体として祀られているというか あるいは修行で打たれるための滝なのかは知らないが いろんな石仏や祠が置かれていて宗教色の強いものだったな。
上の写真は菅生寺の奥の院。滝の少し手前には水子を祀っている祠や 不動明王、観音さまなんかもあったりして 趣はなかなかグッド。 まあ駐車場の広さから 普段もそれ相当の参拝客がくるんだろう。観光客相手の売店なんかもちゃんとあるんで ちょっと俗っぽい感じはするけどな。
で、「菅生の滝」なんだが この滝は正確に言うと3段構造で 一の滝の落差は約30M。ぱっと見、どこからどこまでが一段目なのか良くわかんないけど・・・
さすがに観光地化されているだけあって規模はそこそこ立派。 本来ならあまりの水しぶきなんで 女性が近づくと飛沫で化粧が落ちてしまう、「素顔の滝」という別名を持つみたいだが 今は日照り続きで水量も随分少なく そんな伝説にもあまり説得力を感じなかったな・・・・
ちなみにこの参道からは 標高608Mの尺岳に向かう登山道も分岐している。さっきの駐車場は参拝者の他に尺岳登山の客も利用するために あれだけの広さを確保しているんだろうな。
やっぱわしも山口県のマイナーな山ばかりじゃなくて お隣の北九州の山も一回くらい登ってみたほうが良いかなあ・・・
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