龍王峡の滝
福岡県直方市頓野落差 5~10M
次にやってきたのは 「龍王峡」なる渓谷だ。
看板によるとここは国定公園らしいが 正直言って隣の県に住んでいながら こんな渓谷があることなど全然知らなかったな・・・(あとで調べたら この渓谷だけじゃなくて 福智山や平尾台をひっくるめた一帯が「北九州国定公園」なんだそうな。へぇ へぇ へぇ・・・
まあ平尾台は有名なんだが 今回わしは初めて「福智山」の存在を知って 確かにその趣のある形には深い感慨を受けたんだが、この龍王峡は「国定公園の一部」というのをキャッチフレーズにしているせいか 駐車場代金として300円を徴収されたのが少々納得できなかったな・・・(←セコイぞ・・・)
で、この龍王峡の滝なんだが 渓谷を登ると8mから10mくらいの一の滝、二の滝、三の滝を拝むことが出来るわけだ。 渓谷も滝も小規模ながらそれなりに趣があって 割とわし好みなんだが・・・
この渓谷にはキャンプ場が併設されていて 夏休みということもあって どこぞの子ども会が集団でキャンプに来て 滝つぼ周辺で騒ぎまくっていたんで 癒しもへったくれも皆無な状態だったな・・・
もともと小さい滝なんで 滝つぼも数人が入れば目いっぱいの状態で 川の水も泥がかき回されて濁りまくっていたぞ。田んぼの用水路のような川独特の匂いもするし こんなところで水遊びをする子供と親の気持ちが良くわからんぞ。(しかもシュノーケルなんかを装着しているガキもいたぞ・・・こんな水溜りのような滝つぼで一体何を見るんだ?)
看板によるとここは国定公園らしいが 正直言って隣の県に住んでいながら こんな渓谷があることなど全然知らなかったな・・・(あとで調べたら この渓谷だけじゃなくて 福智山や平尾台をひっくるめた一帯が「北九州国定公園」なんだそうな。へぇ へぇ へぇ・・・
まあ平尾台は有名なんだが 今回わしは初めて「福智山」の存在を知って 確かにその趣のある形には深い感慨を受けたんだが、この龍王峡は「国定公園の一部」というのをキャッチフレーズにしているせいか 駐車場代金として300円を徴収されたのが少々納得できなかったな・・・(←セコイぞ・・・)
で、この龍王峡の滝なんだが 渓谷を登ると8mから10mくらいの一の滝、二の滝、三の滝を拝むことが出来るわけだ。 渓谷も滝も小規模ながらそれなりに趣があって 割とわし好みなんだが・・・
この渓谷にはキャンプ場が併設されていて 夏休みということもあって どこぞの子ども会が集団でキャンプに来て 滝つぼ周辺で騒ぎまくっていたんで 癒しもへったくれも皆無な状態だったな・・・
もともと小さい滝なんで 滝つぼも数人が入れば目いっぱいの状態で 川の水も泥がかき回されて濁りまくっていたぞ。田んぼの用水路のような川独特の匂いもするし こんなところで水遊びをする子供と親の気持ちが良くわからんぞ。(しかもシュノーケルなんかを装着しているガキもいたぞ・・・こんな水溜りのような滝つぼで一体何を見るんだ?)
う~ん、見事に俗されておるのぅ・・・・純粋に滝をのんびりと楽しむためにここに来るならば 正直言ってキャンプのシーズンは避けたほうが無難だろうな。
「一の滝」は注連縄なんかが付けられて祀られているメインの滝で これは駐車場から徒歩5分で来ることが出来る。小柄ながら形はまあまあなんで それなりなんだが キャンプ場の真正面にあるんで子供が多いのは仕方ないな。
「一の滝」は注連縄なんかが付けられて祀られているメインの滝で これは駐車場から徒歩5分で来ることが出来る。小柄ながら形はまあまあなんで それなりなんだが キャンプ場の真正面にあるんで子供が多いのは仕方ないな。
「二の滝」では あまりの子供たちの騒がしさで「一の滝」から追いやられたような年配のご夫婦が のんびりとおにぎりなんかをほおばっておられたな。
「三の滝」は それ自体は小さいが上流に2段の滝つぼを持つ それなりに面白い滝だ。この上流にはキャンプの子供たちも来ない静かな渓流が続いているんで 騒がしいのが嫌いな人にはオススメかもしれないな。
そういえばこの龍王峡の案内地図に 福智山の登山道に「大塔の滝」なる滝がある、と書かれていたが これも機会があれば見てみたいなあ・・・
※記事は平成17年8月に 当時運営していたのホームページ(ブログ形式ではない)に掲載のものをそのままコピペしています。
ゆえに間違いや勘違い、あるいはその後の状況変化があるかもしれません・・・
ゆえに間違いや勘違い、あるいはその後の状況変化があるかもしれません・・・
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