落差 10M+20M+?M
最上流の滝:10M |
福智山の福智山ダムルートから30分ほど登ったところに流れ落ちている滝。
資料によると落差は10M程度ということだったが、滝の構造としては夫婦滝のように2手から流れが合流する上段、やや斜滝だが綺麗な一本滝の中段、そして長い樋のようなかたちで流れ落ちている下段の3段構成となっていて なにげに規模も大きく、福智山系の滝の中でも結構見ごたえのある一品となっている。
資料によると落差は10M程度ということだったが、滝の構造としては夫婦滝のように2手から流れが合流する上段、やや斜滝だが綺麗な一本滝の中段、そして長い樋のようなかたちで流れ落ちている下段の3段構成となっていて なにげに規模も大きく、福智山系の滝の中でも結構見ごたえのある一品となっている。
中段の滝:20M |
福岡県文化百選(水編)にも選ばれていて、福智山の反対側の七重の滝もそうだが 拝むのに苦労しただけのことはあったと思わせる立派なもの。
白糸の滝のような絵に描いたような形じゃないし、観ようによっては単なる「沢」とも言えるかも知れないが この福智山周囲には比較的見ごたえのある滝が四方に流れ落ちていて 実に水の豊かな山だということが判るな。
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※記事は平成17年に当時運営していたホームページに掲載していたデータをそのままコピペしています。
ゆえに間違いや勘違い、或いは経年変化により現状と違う場合がありますが めんどくさいので訂正や確認はしていません。ご了承ください。
ゆえに間違いや勘違い、或いは経年変化により現状と違う場合がありますが めんどくさいので訂正や確認はしていません。ご了承ください。
大塔の滝に関してはこの記事の後に福智山登山を絡めて2~3度訪問していますが データがぷららのブログ(現在サービス終了)にアップしていたため行方不明となっています・・・
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