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2021年11月25日

行橋 天然温泉 いずみの湯

 勤労感謝の日、平尾台で散策を終えたわしは 汗を流して翌日からの業務に向けて英気を養うために行橋市の「いずみの湯」にやって来たのだった・・・

「いすみの湯」はパチンコ屋と焼き肉店の敷地の中にあるスーパー銭湯。経営母体はたぶんパチンコ屋じゃないかと思うが 低料金でバラエティ豊かな温浴施設が楽しめるんでジモティには人気のスポットのようじゃ。

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行橋 天然温泉 いずみの湯

福岡県行橋市北泉5丁目13−15
泉質 :単純冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉) PH? 18℃
効能 :神経痛・筋肉痛・冷え性・疲労回復など
営業時間 :10:00~25:00(日曜は24:00まで)
料金 :550円

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とりあえず昼飯がまだなんで 先に食事処で飯などを・・・

いわゆる定食屋さんメニューなんで敷居は低いぞ。
今回は焼肉定食をチョイス。美味しゅうございました♪

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さて、この「いずみの湯」なんだが やはりイチオシのポイントは様々な趣向を凝らした湯船にある。

メインの大浴場のほかに寝湯、座湯、浮き風呂、ドリームバス(?)、電気風呂、エステバス、そして露天風呂、2階には乾式サウナ、塩サウナ、水風呂、、、といったラインナップ。

泉質は単純温泉なんだが ネット情報によれば各種成分が基準値に満たないんで特定の泉質名称は付かないらしい。ゆえに効能も泉質別のものが名乗れないんで ごく一般的なものとなっている。

ただ、湯船にはバスコーク以外にカルシウム系の湯の花が見られたんで やはり後ろに聳える平尾台カルストの成分は 多少なりとも影響しているんじゃないかな?

ネット情報ではエステバス、電気風呂がなかなか強力らしいんだが、わしはアチチの湯でも水風呂でも何でも試したがる性格だが 電気風呂だけはどうにも苦手なんでスルー。(いちおう心臓病患者だしな・・・)

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ネットでも適当な画像が見つからなかったんで文章のみの説明になるが ココに来た目的はやっぱりサウナで 遠赤サウナは105℃、塩サウナも90℃という高温設定。(塩サウナの温度計は錆びていて当てにならなそう・・・)

遠赤サウナの方はL形の室内で20名程度が入れるそこそこの広さ。100℃越えなんで汗は短い時間で出てくるが なぜか息苦しさは感じずTVを見ながらのんびり過ごせる。

塩サウナは4名くらいが入れる部屋で こちらは昨日入った「おとぎの杜」のザラメ系ではなくパウダーシュガーの如くきめが細かい塩を使っている。ゆえに湿気には少し弱そうだな・・・

そしてココのもう一つの特徴は14度までキンキンに冷やされた水風呂。高温サウナで芯から熱せられた体には心地いいが 長居をすると体が痛くなるくらい冷却されるんで注意が必要。

今回は遠赤サウナ10分×3回、塩サウナ10分くらいを1回、サウナの都度の冷水風呂を約1分 しっかり堪能させていただいたぞ。

電気風呂、サウナ、水風呂とどれも平均より1つ頭が出るくらいボリュームを利かせている感じだが やはりパチンコで負けた勝負師がカイジのような顔をして利用するのを想定しているのだろうか?

そんなこんなで「いずみの湯」のレポは以上なんだが、ココの強みはやはり営業時間が深夜1時まで、というところだろう。
別府方面に前日夜に車中泊なんかで向かうときは 下関からだとちょうどいい地点にあるんで ひと汗かいてそのまま車中泊、という使い方も考えられるな・・・(´▽`)

ま、おんせん県おおいたに入れば入浴施設は至る所にあるのも確かだし、わざわざ東九州道を途中で降りてここでひとっ風呂浴びるか?と考えたら ちょっと悩むところだよなあ・・・

ふぅ。

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