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2020年11月11日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑤ 無人温泉 滝の湯

 鹿児島遠征二日目・・・

前日は桜島SAで車中泊を決行したんだが 登山と温泉のはしごで心身共に疲れたのか 夜の9時過ぎに意識を失ったんだが・・・

早寝過ぎて日が変った深夜一時過ぎに目覚めてしまったぞ(-"-;) こんな時間に目を覚ましても何もすることは無いし 再び睡眠に入ろうとしたが 寝ようと思うと逆に眠れなくなって妙に目が冴えてしまったぞ。うむむ~・・・

こういう時は温泉にでも入ってさっぱりしたいところだが さすがに丑三つ時にフラッと入れるような温泉などあるわけがな・・・


(・ω・) あ、


そういえば気になっていた温泉が一つあったんだが、2日目は指宿に向かうことにしたんで今回は訪問は難しいかと諦めていたんだが・・・スマホで位置を確認すると姶良市だから 桜島SAからそんなに離れても無いようじゃ。

これも何かの縁というか そうなるように温泉の神様がお導きなさったに違いない、ということで 高速を一旦降りて眠気覚ましにその温泉に向かうことに。

市街地から離れた集落にひっそりと存在している、ということで カーナビがなければ深夜に到達するのも難しかったんじゃないかと思うが ココが今回のターゲット、

その名も「無人温泉・滝の湯」。名前の通り無人の温泉施設じゃ!

敷地の駐車場には動体センサーが付けられていて 車が侵入すると自動的に明かりがともるようになっている。

むぅ~、怪しい・・・ (-。- ) 


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無人温泉 滝の湯

鹿児島県姶良市蒲生町白男1477

泉質:不明

効能:不明

営業時間:24時間

料金:200円

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料金200円を入り口にある料金箱に投入して勝手に入るシステム。時々 見回りに来るらしく その際に料金箱に代金が入ってなかった場合 1000円が徴収されるんだそうな。後ろめたい気持ちでビクビクしながら入るような施設でもないんで 誰も居ないからと言って無銭入浴などしないように。

浴室は一つしかないから混浴になるんだろうが 実際どうなのかは不明。

隣にある建物は建設業者に貸して宿舎として使われているらしく ネットで検索した あるサイトでは「元々は宿舎の住民のための入浴施設で 一般に開放されているのは10時から4時まで」と書かれていたが 他のサイトでは「24時間営業」と書かれていたりするんで どっちが正解なのかは不明じゃ。

室内灯のスイッチの位置を探すのに手こずったが、こちらが内部の様子。

窓の外には川が流れているそうだが 暗闇なんで景色は全くナッシングじゃ。

石とコンクリで作られた いかにも手作り風の4人くらいが入れる湯舟が一つ・・・茶色というより白みのかかった薄緑という感じかな?薄く染まった鉄泉がトウトウと湯船に注がれているぞ。

温度はややヌルめで36℃くらいじゃないかな?泉質などの記載がないから詳細はやっぱり不明だが すぐ近くにある入浴施設「蒲生多目的温泉保養センター くすの湯」の源泉と多分 同一の炭酸水素塩泉だと思われるぞ。

今の季節には少々ヌルすぎると思うが 成分が濃いせいか後からポッポと来る湯冷めしないタイプの湯。今回は貸し切り、しかも深夜でココを去ってもすることがないんで じっくり堪能させていただいて思いのほか温まることができたぞ。

いやぁ、奥が深いな、鹿児島・・・

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滝の湯を後にして再び高速に乗り 九州自動車道から指宿スカイラインを進み、指宿の道の駅に4時過ぎに到着。

温泉効果もあって再び睡眠導入に成功して この道の駅で朝を迎えることになるんだが 翌日も早朝から温泉はしごになるわけだ。

てなわけで まだまだ続くッ!!


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