下関市豊田町大字一ノ俣
落差 18M
国道491号を一ノ俣温泉から油谷方面に抜ける途中、一位が岳と天井が岳の間の峠に小さな看板があって そこから500Mほど山道を進むとこの滝を拝むことが出来る。
徳仙の滝とレベル的にはそんなに変わらないと思うが こっちのほうは山道を歩かないといけない分だけマイナーな存在。
滝に行く道は遊歩道というよりは登山道に近いが 丸太を伝って沢を越えたり 足元が滑りやすかったり崩れていたり、水量の多そうな夏場は雑草も多いだろうし マムシや虫の危険もありそうなんで それなりの格好で行くのが吉。
この「天井が岳」と「一位が岳」周辺はホンシュウジカの生息地としても有名で わしも先日訪れたときには林の中を駆けていく鹿を目撃できて 滝よりはそっちのほうが印象に残っていたりするぞ。
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