落差 1M+5M(渓流瀑)
最上段の落差 |
「調布の滝」または「二本木の滝」と呼ばれているらしいが 滝と言うより「沢」というほうがシックリくる一品。
小郡から美東・湯の口に向う県道28号を進み、美祢市と山口市の境界に当たる「二本木峠」にこの滝はある。
二本木峠から美東町に入るとすぐに右折する細い道があるが、この道沿いに流れている渓流に流れ落ちている。(すぐ傍の「真長田226-1」と書かれている電柱が目印)
わしが訪れた夏季では道路脇に雑草が生茂り、足場も悪くマムシの危険も高そうなんで 道路から眺めるだけに留めておいたが、すぐ傍に有る「森重さん宅」にまで伺って調査したF氏によると この滝は1M程度の落差のある小滝とナメ滝、斜滝の連続する構造になっているようだ。
ちなみにマピオンの地図によると この付近は「神崎滝の上」という住所になっているが、この「滝」は調布の滝ではなく やはり「神崎の滝」のことを指している、と考えるのが普通だろうな、やっぱり・・・
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