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2015年4月22日

生誕50周年記念事業・第四弾!!




さて、わしの生誕50周年記念事業もそろそろ打ち止めになってきたが、先週ポチッたブツが今日になって届いたんで ネタとして紹介しておこうッ!!

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(゚Д゚)クワッ!!


まさかのミラーレス用交換レンズ、「E 30mm F3.5 Macro」、SEL30M35じゃあっ!

「レンズを買い増す余裕も無い」と言っておきながら 舌の根も乾かぬうちに・・・これが世に言う「レンズ沼」という奴かっ!?

まあ、一眼の醍醐味はレンズ交換であることは間違いないし、α6000の実写サンプルなんかを見ててもなかなか標準のセットレンズで撮られたものもなかったりするしなあ。

「おっ」と思う写真はαシリーズの場合 大抵はツァイスのレンズなんだが、さすがに今回購入したα6000のダブルズームキットがそのまま買えてしまう様な金額を レンズ1つにホイホイと購入するほどの財力も無いんだが、折角なんで何か一つ・・・と選んだのが 単焦点マクロのこいつだったと言うわけじゃ。
ホントはシグマの19mm単焦点あたりが気になって居たんだが・・・



ちなみに今回購入したSEL30M35はネット価格で2万弱。サブで買ったオリンパスのSH-1がそのまま買えてしまう金額だが、キタムラネットもキタムラ自身のストアサイトとアマゾンなんかで比べたら 同じ商品でも若干の価格差があるのはなんでだろ?て、いうかレンズ沼にはまる経済的余裕が無いからSH-1を買ったんじゃなかったのか?

今回は最安値と思われる楽天のキタムラショップで購入したが こちらはアマゾンのショップと同額だったが分割払いが使えたんで思い切って購入。いやぁ、来月のカード引き落とし金額が怖いぞ。

やっぱメーカーはカメラじゃなくてレンズで儲けようとしている魂胆がミエミエだが カメラよりレンズの利益率が全然高そうな事実にイマイチ腑に落ちないのも貧乏人の宿命か。



特殊なフードが標準で付いていたが 懸念だったフィルターガード取り付けもなんとか可能だったな。

それにしても レンズを装着した状態をササッと接写が出来てしまうSH-1って確かに使いやすい、と 一眼のレンズを買っておきながらコンデジの良さを再確認するわしって一体・・・



とりあえず 手元にブルマ姿のほむほむのフィギュアが転がっていたんで試し撮りなど。

F値とか露出とかまるで考えずに ただ撮っただけなんでアレだが、蛍光灯の真下で接写すると レンズ自身の影と机の影、蛍光灯の明るさの差がありすぎて ろくな写真が撮れなかったぞ。



白と黒・明暗の差のせいか なかなかオートフォーカスが決まらないが ここまで接写しようと思えば やはりそれなりの調整が必要か。

α6000のモニターで確認したときはキレイに写って居たんで喜んでいたんだが パソコンで原寸サイズで見るとけっこうフニャフニャな絵だったんで 慣れるまではちゃんと撮れているかどうか慎重に確認しないとな・・・



適当な被写体が無かったんで ビオフェルミンSなど。 等倍で写す事が出来る、ということは (接写可能距離を無視すれば)センサーの上に直接被写体を置いたレベルで描写ができる、ということだが やっぱオートフォーカスが認識できるギリギリまで近すぎても難しいし 接写の場合でも深度を考えないとアレだな・・・

マクロレンズといっても「マクロ専用」というわけでもなくて、どちらかと言えば「接写もできる単焦点レンズ」と言ったほうが良いんだそうな。
キットレンズよりは明るいし30mmは比較的見た目に近い絵が撮れる距離感らしいから いちおう今回のレンズはスナップメイン、たまに山野草が撮れれば・・・という使い方を想定しての購入じゃ。

実際の山行では やはり単焦点一本では不安・・・さりとて交換レンズを含めて2本も3本も持ってトレッキングをするか?と言われたら 自信が無いんで やっぱ街撮りがメインになるのかな?

3回ローンが終わって夏のボーナスが出れば 今度は広角レンズかな・・・
(´ー`)ズブズブ・・・(←沼にはまる音)

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