コメントについて・・・
GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)
2017年7月18日
海水浴キャンプ@田万川キャンプ場
夏だっ!
キャンプだっ!!
海の日だぁああああ!!!
・・・てなわけで この週末は友人いし、TARO先生とともに「ドキッ!アラファイおっさん3人のサマーキャンプ」を もはや定番となりつつある田万川キャンプ場で勤しんできたぞっ!
と、いっても もやは新しいイベントなど特に思いつかないし、わしは海に浸かってダラダラと過ごし、友人いしは日中は釣りで潰していたし、TARO先生は何をしているか全く判らなかったんで 改めてネタにするようなことは何も無かったが・・・
************************
そういえば友人いしのニューアイテムが今回のキャンプでデビューしたんで そのご紹介だけでもしておこう。
それがこのテント、ドッペルギャンガー謹製の一人用「スキマテント」(別名「棺桶テント」・・・)じゃ!!
いわゆる「ビビィ」と呼ばれるシェルターは ひたすら軽量化、コンパクト化に徹したハード&コアなアイテムなんだが、このパステルカラーの迷彩柄のそれは そのようなストイックさは全く感じることができない。
たまに気がふれたかのようなアイテムを具現化して出してくるところが このドッペルギャンガーというメーカーの懐の深さというか詰めの甘さというか何を考えているのかわからないところなんだが そこが逆に魅力だったりするわけだ・・・(´ー`)
ホームページの説明を読んでも、
「音楽が大好きで、本当は友達とわいわいフェスに参加したい!でも周りに共有できる友達がいない・・・だからフェスにぼっち参戦する。そんなあなたのための野外フェス参戦用「寝るだけ」テント。
1mの隙間さえあればワンタッチで瞬時に設営可能。一人で来ているがために確保できないテントの場所取りの問題を解決します。
「仕方なく」一人で野外フェスに参戦し、「仕方なく」ぼっちキャンプをしなければいけないフェスラバーのためのワンタッチテントです。」
・・・と言うことらしい。
そんなに「仕方なく」を強調しなくてもいいような気がするが、そんなしなくて良い苦労に「あえて」投資してこれを購入する友人いしの度胸にアッパレじゃ!!
どうでもいいけど、この形状、空間の狭さでは この時期だとけっこう熱気がたまってしまうんではないか?という心配もあるんだが、そのあたりはやはり畑のビニールトンネルと一線を画す工夫が凝らされている。
足元にはベンチレーションのメッシュが施されていて 呼吸で温められた空気が顔の上のメッシュから逃げていく際に この足元から空気を取り入れて常に新鮮な空気をテント内に循環させる仕組みなんだとか。まさにトンネル効果ッ!!
ちなみに友人いしは 夜中に暑さに我慢できなくなって出入り口を少し開放したら 狭い空間に蚊が侵入してしまい難儀したそうだが・・・
まさに机上の空論ッ!!(´□`)
・・・まあ、このテントの真価が評価できるのはこれからの使い方だと思うが とりあえず購入したのがグルキャン用のクレイジーXじゃなくて良かった、と思うのは わしだけだろうか?
それと何故か薪置き台の「となりのまきちゃん」まで手を出していたな・・・なんか気がつけばドッペルギャンガーのシェア率って キャンプ場を見渡しても感じたが仲間内だけ見てもどんどん上がっているような気がするが・・・
ここはやはりTARO先生に「すごいよカオルさん」もしくは「キャンパーノ・カッポーギ」を購入してもらいたいところだが・・・
やっぱりドッペルギャンガーってメーカー、どこか歯車がずれているというか、発想は面白いとは思うが冷静に考えると少し狂っていると思うぞ(´ー`)(←ホメ言葉?)
ちなみに今回のキャンプで調理担当のTAROシェフが腕によりをかけて投入したメニューは、
ザ・ビッグで大量に仕入れてきたオニギリ・・・(-゛-;) こんな露骨な手抜きメニューははじめて見たぞ( ゚Д゚)クワッ
いちおう、いつもの「ハーブを一瓶そのまま投入して まるでお茶の葉炊きのような感じになっているアヒージョ」と
友人いしの釣果を使った味噌汁
そしてメインはホルモンのキムチ炒め
とりあえずオニギリのノルマ一人3個が効いて腹はいっぱいになったぞ・・・
**************************
さて、今回は「海水浴キャンプ」ということでチョイスした田万川キャンプ場だが、ここは海まで徒歩3分、目の前が温泉、公営施設ゆえに利用料は破格の安さと良いことずくめだったりするが、さすがにこの時期はファミリーキャンプのほかにソロ利用のバイカー集団も、目だっててサイトはかなり埋まっていたな。
やっぱり我々の「どういう集団かわからないオッサンキャンパー」が浮いた存在だった自覚はあるんだが・・・
今回は水中撮影用に活躍していた中華Go Proが 原因不明の故障で使えなかったんで海中の撮影はなし。
ただ 田万川の海水浴場はすぐそばに川が流れ込んでいる関係で 正直 あまり透明度は高くないし生態系も特に興味をそそるものはない。
浜からすこし海に入ったところで急激に深くなっていたり 時期と天候によっては離岸流が目に見えるように判ってしまうほど強烈なんで 小さいお子様がいる場合は親御さんは細心の注意を怠らないようにして利用してもらいたい、と思うわけだ・・・
そんなわけで 翌日のキャンプ撤収後は少し綺麗な海で泳ごう、ということで 阿武町の清ヶ浜に出向いたんだが・・・
ここの岩場エリア(国道沿いに駐車場があって よくサーファー軍団がたむろしている場所だな)はなかなか強力な離岸流が発生していて 岸から20Mも離れてない岩場で命の危険を感じていた謎のオッサン3人が居たことはナイショじゃ(-゛-;)
離岸流の恐ろしさは この時期に海難事故のニュースがあるとTVなんかで解説されているが ほんとに一歩が出ないでどんどん沖方向に流される・・・というか引っ張られていくんで 怖いぞ。
体力の無い中年ならばなおさら波の吸引力に抗うことなど不可能・・・
まあ、何事も無く無事に戻ってきたからこそ言えることなんだろうけど、そういえばこの週末に防府の佐波川でも水難事故があったみたいだし せっかくのアウトドアシーズンを楽しく過ごすためにも そういう身近な危険には常に注意を払っておきたいものよのぅ・・・
オチは特に無いが そんな感じで今回のキャンプレポは終了じゃ!!くはっ!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
BARA師匠、御元気そうでw
返信削除流石に暑くて自分的にはシーズンオフなんですが、熱そうなモノ食べてますねwいろんな意味で素敵な御仁達ですね。
離岸流>こちらは瀬戸内海なので大抵は穏やかなのですが、泳ぐときは注意したいところですね。自然をナメたらあかん。(?
私も「中学生」の時に気付いたら沖にいた事があったので気を付けたいと思います。
・・・・・TARO先生のアヒージョって・・・なんのハーブなんですかね?(怖いっ
キャンプ場でヒマツブシにレスを書いて投稿したら消えてしまってヤル気をなくしてしまった者です(;´д`)
返信削除離岸流、一度どんなものか身をもって知っておくのも危険回避の意味では良かったんじゃないかと思ってます。まあそれでほんとに取り返しが付かない事態になってたら意味は無いんですが。
TARO先生のアヒージョ、ベースは「アヒージョの素」なんで正統派の一品のはずなんですが なにか怪しいアレンジが加わっているような気がしてなりません・・・