と、途中でこのような看板を発見ッ!!
むぅ、、、 (-。- )わしはもっと安定した生活が欲しいが・・・
どうやら遠目に見えるアレがその根性の松のようだが、奥の橋の所までいけばもう少し良く見えるかな?と思ったが 思った以上に道が悪くて行くにはちょっと根性が要るぞ。
まあ どんなものか判っただけで良しとするか・・・
そのまま進むと国道沿いに流れ落ちる「高田の滝」とやらの そこそこ立派な滝を眺めて
たぶん晴れていれば眺めはいいんだろうな、「岸良海岸」と地図に書かれていたが 本土とは思えないほどの青さとウミガメの産卵地としても知られている風光明媚なスポットなんだとか。
なんか事情はわからんが恋愛スポットでもあるらしい・・・まあ、雨で濡れながらオッサンが一人佇む場所ではないことは確かかな?
趣旨の良く判らん書き込みが多いな(-_-;)・・・。
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大隅半島の東側には特にチェックしていた温泉はなかったんだが、「湯の谷温泉」は島津藩の時代から「薬湯」として知られた湯治場ということで ちょっと立ち寄ってみることに。たぶんこの機会を逃がせば この地に再びやってくる可能性がどの程度なのかわからないが 入るチャンスは恐らく無いだろうし、やっぱ温泉は一期一会だしなあ(´ー`)
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湯治湯の郷 湯の谷温泉
鹿児島県肝属郡肝付町岸良1603-20
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH9.6 26.3℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節のこわばり・疲労回復・健康増進など
営業時間 :10:00~21:00
料金 :300円
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例によって画像はネットよりの拾い物だが、ご覧のとおり湯治場らしく数名入れる湯船が一つあるだけのシンプルなつくり。
お湯は無色透明でツルツル系のアルカリ泉。九州南部には他にも「湯の谷温泉」を名乗る温泉がいくつかあるが どこもインパクトやマニア受けする泉質、佇まいなのに比べたらおとなしいというか これといった特徴も無いスタンダードな一品。逆に言えば湯治に使うにはこういう感じのサラッとした感じの湯のほうがいいのかもしれないな。
ま、「湯治宿」を謳っている施設だし お湯も建物も立地条件もその通りなんで どちらかと言えば立ち寄りよりも泊り込みで利用するのが正解なんだろうな。
あ~、一度くらいはこんな人里はなれた湯治宿に連泊して世俗やしがらみから解放されたいのぅ・・・(゚ーÅ) (←現実逃避したいお年頃らしい・・・)
BARA師匠、御勤め御苦労様です。
返信削除根性松>松の木にしとくには惜しい奴ですな。岩の上にも3年という言葉が霞んで見えますね!私は松の木が好きです。(ファットウッド採取の為)
そういえば松の葉を炒ってコーヒー(茶?)が作れるとか何とか。
意外とお世話になってます。(私と根性は無縁かもしれませんが・・・)
某氏も探索に訪れたりするかもしれませんね。(巨木では無い様ですが)
湯治>なかなか連泊は無理なんですが、やはり泉質がいくら良くても一発じゃ効果も薄いんでしょうね。宝くじ頼みが続きそうです(T_T)
Vein氏>根性松・・・よく考えれば盆栽の如く岩の上に根を生やした樹木は山登りなんかをしたときにたまに見かけますが・・・
削除松ぼっくりは自然の着火剤ということは良く聞きますね。そういえばウッドストーブって喜んで購入した割にはさして使用してないような・・・
このGWは4日間連続で温泉に入りまくっていたんで 週明けからしばらくは子供の如く体温が高い状態が続いてました。それが健康の証なのか不健康なのかは定かではありませんが・・・