コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2014年9月24日

登別温泉・天然足湯



旅行二日目・・・

一人早起きしたわしは 太陽が昇ると同時にあらかじめリサーチしておいたスポットに向かうため ホテルの外に出て裏手にある自然遊歩道へ。



登別温泉の源泉は地獄谷と日和山などから噴出しているが、その源泉が溜まっている湖が大湯沼
この湯歩道はその大湯沼から流れ出る川を遡って 大正地獄、大湯沼、はては「奥の湯」まで繋がる森林浴コースなんだが、途中の川に足湯が設けられているのじゃ!





おぉ、あったあった♪



自然の足湯だから温度はその日の火山の体調次第なんだろうが、やや熱めの適温で じんわりと体まで温まる実に良い湯じゃ♪



こんな早朝からホテルの宿泊客だろうが ちらほらと散策に来ている人もいるし、ホントはパンツを脱いで全身でこの素晴らしいお湯を感じたいところだが やはり足湯なんで足だけで我慢するしかなかろうな・・・

いちおう会社の行事で来ているし 万が一わしが全裸でココで温泉に入っているところを目撃されて 不審者として通報されでもしたら 会社の連中になんと言い訳していいかも判らないし・・・

しかしまあ、雑誌でも見ていた登別の天然足湯を体験できただけでも 今回の旅行には意義があった、と言っておこう。



足湯のすぐ上流には「大正地獄」なる湯釜が。
なんでも大正時代に爆発によって出来たから その名前なんだそうな。



わしが来た時に一人のオッサンがこの池を見ながら佇んでいたが、小石を拾って投げ込んでいる様を見て妙な哀愁を感じてしまったな・・・(´ー`)



さらに登っていくと 遊歩道から舗装道に出て 目の前に「大湯沼」が。



傍にあるのが日和山だと思うが 頂上からも噴煙が上がっているのが確認できたぞ。こうやってみるとやっぱ北海道は火山の島なんだよなあ・・・むふぅ~・・・

**********************

さて、北海道編だが ちょっとだけ他にも写真があるんで もう一回だけお送りする予定じゃっ! 

0 件のコメント:

コメントを投稿