さて、先日の佐賀遠征の大きなネタは脊振山系縦走とキャンプ、そして「特撮のDNA展」なんだが 温泉ネタも出してしまったし 今回はそのほかの佐賀の小ネタを紹介しておこう。
まずは脊振山キャンプから撤収して下山した麓に鎮座していた「脊振神社」を参拝。
脊振神社は「日本六所弁財天」の一つで 脊振山の山頂にある祠が「上宮」、こちらは「下宮」という扱いになるんだそうな。
境内の右手に弁財天の使いの白蛇「はくじゃさん」の棲む石室があるのが見所だろうな・・・
むぅ、なかなかソレっぽいぞ(´ー`)
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脊振神社で朝の参拝を済ませ、その足で友人HANT、TARO先生との待ち合わせ場所でもある道の駅「大和」へ。
朝のオープン直後だったが さすが人気のある道の駅、しかも休日ともなれば結構な人出で賑わっていたぞ。
ここで何か朝食になるものでもあれば、といろいろ物色してみたが 写真は冬瓜のカットしたもの。一袋100円で売られていたが ちょっと欲しかったぞ(*´Д`)
美味そう・・・(*´Д`)
佐賀といえば シシリアンライスが割とメジャーなご当地グルメらしいが、こちらでもワンコインのお手軽価格で売られていたんで 朝食としてホイホイと購入。
「シシリアンライス」というのも名前は聞いたことがあるが具体的にどんなものかと聞かれても答えられないかも・・・
要するにご飯の上にサラダを乗っけたようなもので タコライスに近いのか・・・というか どう違うのかイマイチわからんような・・・
とりあえず こちらのシシリアンライスにはブルーベリーがトッピングされているらしい。それが美味いのかどうかはさておき、「ブルーベリー」という単語には衝動的に買わせてしまう何かパワーがあるよなあ・・・
こちらは佐賀撤収前に再度この道の駅に立ち寄ったときに購入した「干し柿ソフト」。やはりこの道の駅の名物として有名な一品らしいぞ。
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「怪獣のDNA展」を鑑賞したあとに昼食をとるために立ち寄った小城市の「ドライブイン一平」。
こちらは気が狂ったような量のカツカレーが人気のグルメスポット、ということなんだが・・・
で、こちらが客の9割がオーダーするというこの店の名物メニューの「カツカレー(並)」920円也。
ちなみに大盛りはプラス50円、マイナス50円で小盛りも可能。
正直、味は大味だと思うが それよりもドカ食いに対応できない歳になってしまったと痛感したな・・・普通の人であれば小盛りでも十分だと思うが まあ、ある種ここでこのカレーをオーダーするのはイベント事でもあるんで 話のネタとしても一度は経験しておいたほうが良いかもな。
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さて、今回の佐賀遠征、最後に紹介するスポットは・・・
小高いミカン畑の広がる丘の上にポツンと鎮座する霊験新たかな神社、その名も「男女神社」じゃ!!
こちらは出発前の事前調査でその存在を知って、とある神様が祀られているという情報をゲットしたんだが おそらくほとんどの人はソレがどんな神様なのか 微塵も想像がつくまい。ヒントは「男女神社」というネーミングに隠されているんだが・・・(「ヒントじゃなくて答えだろ」と気づいた貴方は勘が鋭いぞッ!!)
実は意外と歴史が古く、700年前の鎌倉時代に創建されたという由緒も正しい神社で 御祭神は男女大明神ことイザナギノミコト&イザナミノミコト。それと住吉の神様も祀られているんだそうな。
ご神木はクスノキのほかに
オガタマ(招霊)の木なんかもあるが わしの第一の目的は このオガタマの木の隣に鎮座なされている「鞘の神さま」に他ならないぞッ!!
( ゚Д゚)クワッ!!
むぅ、事前調査でその姿は予習していたが、正直「インスタ映え」という観点からはパンチが弱いかな・・・(・ω・)(←神様に何を求めているんだろう・・・)
こーゆー神様をコンプリートして 任天堂に「ポケモンGO」の金精様バージョンでも作ってもらえるのなら・・・わしは率先してダウンロードして 各地に点在するポケットモンスター(米語でのスラングそのままの意味)をゲットしまくるために歩きつづけることにはヤブサカではないんだが・・・
そのほかにも よくわかんないが妙に趣のあるオブジェも点在していて 決して観光地化された場所ではないが 清清しい気分にさせるヒーリングスポットだと思うぞっ!
・・・と、いうわけで 今回の佐賀遠征の記事はこれにて打ち止めなんだが、大事なことなんでもう一回、鞘の神様の画像を置いて 私の挨拶と代えさせていただこうかの。
日陰と日向のコントラストがきつすぎてイマイチはっきり映ってないが まさに陰と陽、ということでご理解くだされ~~~♪
ふぅ・・・
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