・・・どうあがいても夏なんで暑いのは仕方ないんだが、こーゆー時は水に浸かる以外に思いつくことが無いんで TARO先生と萩市の海水浴スポットまで出向いてきたぞっ!
もはや海水浴を楽しむような体力も無いし、オッサン二人だと色気も何も無いんで ホントに純粋に水に浸かるだけだったりするけどな・・・TARO先生ご自慢のドローンも熱暴走やらソフトの不具合やらでフライトがなかなか叶わなかったりしたしな・・・
今回の舞台は萩市の西方に位置する「倉江の浜」。
指月山の裏手の橋本川を挟んだ玉江エリアのちょっと先のあたり・・・ブタ鼻の海蝕洞があるあたり・・・と、説明しても 恐らくは地元民しか理解できないだろうから詳しい場所は割愛じゃ!!
・・・しかし わしが子供の頃はこのあたりも色々な生き物が棲んでいて そういう生き物を愛でるだけでもけっこう楽しかったのもだが ここ数年ですっかり生態系が変わったよなあ・・・
まずアマモのような緑の映える植物がいなくなったし、ミル草ですらあまり見なくなって茶色い堅そうな草しか生えていない。
昔はカラフルなウミウシやらケヤリムシのような華やかな生き物がわんさかと居たんだが、今はムラサキウニくらいしか目立たないな・・・イジメ甲斐のあるサイズのアメフラシすら滅多に見なくなったし、カメノテやヨメノサラ、ニタリ貝のような珍しくもなんとも無い貝すら少なくなったと思う。
温暖化の影響だけではないのかもしれないが、ムラサキウニとアンドンクラゲ(=イラ)しかいない海になっていくのかのぅ。
こちらはあまり見たことのないガンガゼと思われるウニ。
岩場にゴロゴロ居るムラサキウニはうっかり素足で踏んづけたりしなければ 力を入れなければ手で掴んでも怪我をすることは無いが このウニはやたら細くて長い鋭利な棘が特徴。端所恐怖症の人が見たらちょっとビビるんじゃないかな?
一見、たいした生き物は居ないような感じだが、それでも隙を狙って適当な岩をめくってみると ウニャウニャうごめくクモヒトデとか このようなギンポだかウツボだかわかんないような得体の知れない魚も潜んでいたりするわけだ・・・(´▽`)
これから夏休み後半に向けて、「まだ自由研究の宿題のテーマが決まらない~・・・」と、お悩みのお子様も居ろうが 「とりあえず磯に出向いて適当な岩をひっくり返してみろ!」、と わしは言いたいわけだ・・・
ま、とりあえず特にネタもないし、オッサンの水着姿をブログに掲載したところで全く需要もないだろうから 久しぶりに持ち込んだウェアラブルカメラで撮影した小魚の群泳動画でも置いとくとして・・・
さすがに50を越えたジジイになると体力が衰えてきて 泳がず水に浸かっているだけでも2~3時間でへばってしまうんで 早々に切り上げて この日行なわれていたむつみエリアの「ひまわりロードフェスティバル」の偵察などに。
むつみのひまわりロードもいまや山口県を代表するひまわりの名所となったんで 我々が訪問したときはすでにイベントそのものは終わっていたが それでもそこそこの観光客が居たな。
まあ、毎年のことなんで見慣れてしまった感はあるんだが、地域の高齢化も進んで昔ほどの規模を保つのも難しくなってきたんだろうなあ・・・
それでも勢いのある時期の花を見ると やっぱり元気がもらえるような気持ちにもなるわなあ・・・
♪だーいすきなのはぁ~ ひまわりのたねぇぇぇ~・・・と。
そういえば今年は・・・と、いうか 今年は花火を全然見てないような気がするなあ。
ふぅ・・・
BARA師匠、こんにちわんばんこ!!
返信削除元気よく挨拶したつもりですが、実は結構へばってますw
キャンプ装備もこれといった更新も無く、かといって金が貯まる訳でも無く、悶々と過ごしています。今のテーマは「わさび畑が似合う」地区を探索してみたり、「水が美味い」地区を探索したりしてます。
花火>近場では「錦帯橋」「宮島」が大きい大会ですかね。
見物に行っても、ひたすらテキ屋でイカやらモロコシやらソフトクリームを喰ってはビールを飲む記憶しかありませんな・・・・・フフフ・・・
くはっ
Vein氏>いやいや、出張やら何やらでバタバタしてたこともありますが 流石に毎日 灼熱のような日々が続くんで体力的に相当参ってレスが遅れてしまいました。
返信削除とりあえず盆休みを心待ちにしていますが そのあとの9月いっぱいまで続く激務が待ち構えていると思うと気がめいってしまいます・・・
暑いと散策をする元気も無いんでブログのネタも増えません・・・
ふぅ・・・