さて、和気町という町名を聞いても判るように、ここは和気清麻呂公の生誕の地ということで 当然 清麻呂を祭神とした和気神社もあったりする。
昨日紹介した藤公園も 和気神社のアトラクション(?)の一つに過ぎないのだ!
今回はせっかくなんで 和気神社のお参りもしてきたんで ちょっとご紹介しておこう♪
清麻呂公の生誕1250年を記念して作られた立派な銅像もあるぞ。
わしはこの像の前で記念写真を取っていた外人ギャルの写真が撮りたかったんだが・・・カメラを向ける勇気すらなかったぞ(´・ω・`)
わしに道鏡ほどの勇気と持ち物があれば・・・(←何言ってんだ?)
和気清麻呂といえば 北九州の足立山の妙見宮もそうなんだが、この神社にも狛犬ならぬ「狛いのしし」が。
イノシシは道鏡に足の筋を斬られた清麻呂を背に乗せて逃亡の手助けをした、ということで ここでは神様の使いとして崇められているのじゃ。
「君が代」に登場する「さざれ石」も置かれている。 最初にこの石を見たときは「君が代の細石ってホントにあるんだな~」・・・とか感動したものだが 意外とあっちこっちにあるんで 最近はそれほど有り難味も感じなくなったが・・・
こちらは「鶴亀石」なる自然石。なるほど・・・
で、こちらが本殿。
実はこの後ろに本体が隠されているんだが、そちらの方が価値はあるようじゃ。
ふ~ん・・・(・ω・) (←あまりよく判っていない・・・)
こちらの社は初宮参り用のものらしく、石に子供の名前を書いて奉納するとご加護があるらしい。
残念ながら今風のキラキラネームは見当たらなかったな・・・(´□`) (←何を期待しているんだろう?)
どんなところか確認したんで そろそろカエルかのぅ・・・
ふぅ・・・
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