昭和60年に開園した和気町藤野にある藤公園は、全国から著名な藤を集めて作られ、その数約100種類と、種類の多さでは日本一を誇る美しい公園です。花の房を1メートルも垂らした藤もあれば、葡萄のように小ぶりな房の藤もあり、またその花の色も、紫の濃いもの薄いもの、可憐なピンクや清浄な白もありと様々です。
藤棚は総延長が500メートルあり、その下は通路となっていて藤を仰ぎながら散策することができます。
花が満開となる時期には、長く房を垂れ重なりあって開いた藤は紫色の煙る雨のようにも見え、見る人を引き込む幻想的な美しさを持っています。和気町を代表する観光地です。(和気町HPより勝手に引用)
てなわけで和気町まで足を延ばし、やって来ました和気神社の藤公園。
「日本一の藤棚」というから規模的なものかと思ったが 種類が日本一なんだな・・・まあ、中国地方では指折りの藤の名所ということは間違いないんだろうけどな。
「日本一の種類の多さ」を誇るだけあって 全国のあちこちから取り寄せられた藤の個体を眺め比べることができる、というのがココの趣向じゃ。
福岡の藤なんかもあるから ココに来ただけで全国の藤の名所に出向いた気持ちになれる・・・のかな?
やって来た5月5日の時点では まだ藤もピークというわけではなさそうだったが、アップで撮影すればそんなこともバレないんで まあいいかな・・・
ステージでは妙な寸劇も始まっていて わしも女の子チェックをしようとカメラを持って張り切って近づいたんだが、来るのが遅かったようで あっという間に劇は終了して踊り子たちは舞台の袖に早々と引っ込んで行ったな・・・(´・ω・`)
仕方がないんで藤ご飯とウドン(ヤクルトはおまけ・・・)などを啜って 藤公園のレポはこんなところじゃ。
藤ソフトというのも珍しいと思ってホイホイと購入してしまったが、これって藤が入っているのかな?確か藤の花って天ぷらか何かで食えたと記憶しているが・・・たぶん単なる香料なんだろうなあ。
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さて、この藤公園は和気神社の1コーナーに過ぎないんだが、せっかくなんで和気神社にもお参りしてきたから 次回はその様子をご紹介することにしよう。
続くッ!!
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