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2022年7月18日

庵野秀明展@山口県立美術館

 

・・・と、いうわけで 連休最終日の今日は天気も悪そうで何もすることがなかったんで 県立美術館にて開催中の「庵野秀明展」などに出向いてきたぞッ!

この展示会は事前予約制で あらかじめ日時を指定したチケットをセブンイレブンで購入しておく必要があって 基本 指定した時間でしか入場ができない。一応当日券も発売はされているようだが当然 入場者が多ければあぶれてしまうだろう。

そこはわしの場合、伝家の宝刀・身障者手帳があるんで予約不要、入場料も無料のフリーパスで入れるわけだ(´▽`) 列を作って入場を待っている人を横目に見ながらスッと横から入場してしまうことに多少の罪悪感を感じたり・・・

ちなみに身障者手帳を使って入場する場合は介護者として一名 フリーパスで入れるわけだが 先日この催しに来たはずのTARO先生が「介護者」として2回目の入場・・・まあいいけど・・・

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この展示会は写真撮影が多くの場所で許可されているのも太っ腹だな。もちろんモニターに映し出される動画なんかは撮影不可になっていたが 見学者が撮影のために立ち止まるシーンが多いから よけいに閲覧に時間がかかるのは仕方ないか・・。

しかしマイティジャックなんかのミニチュアは撮影OKでもバトルフィーバーロボとかデンジタイガーなんかが撮影不可になってたりして その許可・不許可の基準がよくわからんといいうか 主催者側はよくわかっているというか・・・

コーナーは「庵野秀明をつくったもの」「庵野秀明がつくったもの」「そしてこれからつくるもの」の3部構成。

庵野秀明氏は1960年生まれだから わしらより5つほど上の世代になるんだが、同じような時代を歩いてきたし わしらもアマチュア8ミリ映像とかを作っていたから もちろんレベルは違うものの共通項というか・・・引っかかるものがあるんだよなあ。

エヴァ以降の活躍は周知のことだと思うが もう一回 実写版のキューティーハニーとか見てみたくなったな。

庵野氏の地元での開催という事で 他の展示会場との違いがあるのかどうかはわからないが 宇部市に関する資料などの展示は多かったような感じだな。

いやいや それにしてもさすがに内容が濃いというか ゆっくり見て1時間半くらいはかかるんじゃなかろうか?見るだけの量はあったと思う。

博覧会公式のグッズ売り場には興味深い商品が多数あったが、こういう展示会だから仕方がないとはいえ 付加価値の付け方がエグイというか・・・展示会の図録でも4620円ほどだったが 欲しいと思いつつ、わしには手が出せなかったぞ。

こういう商品も買う人間がいるんだろうなあ・・・(´▽`)

ちなみにTARO先生はちゃっかりDAICONの女の子のガレキを購入しておられたぞ。

けっこう小さいがTARO先生いわく「よく出来てる」と満足げだったな。ちなみに1個2500円ほどらしいが・・・う~ん、、、

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庵野展のあとは防府の「和の湯」に出向いてサ活などをして 今回の連休も終了。

いやぁ疲れた・・・

2 件のコメント:

  1. まあ

    私も18日の9時から行ってましたよ。画像に映り込んでないか探しましたがいませんでした。笑

    ゆっくりみて3時間でした。

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    1. まあさん>どもです。判ってればカメラを向けてたんですが・・・(それもどうかと)
      上映されているビデオを見るだけでも小一時間かかりますからねぇ。学生時代の自主製作映画は私も少しシンクロしてこそばゆくなりました(笑

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