さて、食事処がオープンするまでの時間つぶしにやってきたのは「真道山森林公園」。
標高286.8Mの真道山の中腹に位置する市営のキャンプ場で 運営は市から委託されたシルバー人材センターの方が担っているんだとか。
・・・看板ではよくわかんないんで 真道山森林公園キャンプ場のHPから拝借した案内図がこちら
管理棟のすぐ前が車が横付けできるオートキャンプ場。
その上がテントサイトになっている。駐車場も近いし設営の時は車を乗り入れても構わないようだから あえてオートサイトを借りる必要もないような・・・
料金は区画単位になっているんで1区画にソロテントを2つ3つ設営しても料金は変わんないらしい。ただ 最近はテントそのものが大型化しているんで1サイト申請しても2~3サイトがくっついて借りることになるんだとか。
料金は基本料金がオート1540円、テントサイトが1020円という設定らしいが どこの区画を借りるか、当日の混み具合やテントの大きさ、利用人数によっても変わるから 設営する場所は管理人さんと相談したほうがよさそうだな。
炊事場
コインシャワーとトイレ
奇麗に掃除されているし 水洗・洋式なんだな・・・(´▽`)
ファイヤーサークル。
上のほうに登っていくと野外ステージやコテージなんかのエリアになる。
コテージは4名定員で5140円らしい。
少し車を走らせれば前日に入った「シーサイド温泉のうみ」もあるし スーパーのある街中にも近いから 人数がそろえばこーゆーコテージを借りてみるのも面白いかもな。
予約制なのがアレだが、江田島散策には便利だし公営だけあってリーズナブルな料金だし 利用価値は高いような気がするな。
ただ、山口からわざわざ本土から離れたここでキャンプに来る機会があるかどうかは未知数だけどな・・・
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ウダウダ過ごしていたらようやく11時近くになったんで 狙っていた食事処、「島の駅・豆が島」へ行くことに。
ここは徳永豆腐店というお豆腐屋さんが経営する直売所 兼 食事処。
豆腐、豆を使った製品がいろいろ取り揃えられているんだが、江田島の名物で検索した際、どうも江田島の郷土料理は「大豆うどん」なるものらしく その大豆うどんが頂けるスポットとしてはまず第一に引っかかるのがココだったりする。
確かに店内には豆腐、厚揚げ、豆乳、豆乳ソフトなどが並べられているな。
むぅ・・・エストロゲンの香りが男心を妙にくすぐるぞ・・・(´▽`)(←正確にはエストロゲンじゃないけどな)
祭りで売ってる水ヨーヨーみたいな豆腐。
爪楊枝でつついて割って食べるようだが 玉ヨーカンのようにプリッとは出てこないらしいぞ。
ネットの情報だと ココに来たら大豆うどんと厚揚げをオーダーするのがデフォらしいぞ。
と、いうわけで 江田島名物「大豆うどん」と絹ごし厚揚げ、大豆結びをオーダー。
ちなみにTARO先生は「ピリ辛厚揚げ豆腐」をオーダーしておられたな。
たぶん一日の必要大豆量は軽くクリアしていると思うんだが・・・
そういえば絹ごし豆腐で作られた厚揚げって食ったことなかったな。
外はサクッと 中はクリームチーズのようなトロっとした食感で なかなかグーじゃ!
おススメじゃ!!
あと、新年を祝う特別メニューとして あらゆるトッピングと厚揚げ、さらに何故かブラックサンダーまで付いた豪華仕様の「御祝うどん」なるメニューにも ちょっと後ろ髪をひかれたり・・・飲み放題の豆乳やセルフ盛り付けの豆乳ソフトも もし次回来る機会があればチャレンジしたいところよのぅ。
エストロゲン・・・(´▽`)
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