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2014年11月13日

宝田温泉 宝の湯

垂玉温泉で思いっきり疲れたわしは 国道57号手前のセブンイレブンの駐車場に車を停めた瞬間に そのまま絶命。 気が付いた時はすでに4時に近い時刻だったな・・・

一人旅の時は太陽とともに活動し 日が暮れると動けなくなるパターンだが、貴重な日中を迂闊にも意識を失って過ごしてしまうとは・・・不覚ッ!!(゚Д゚)



雨が降るとかいうから元々大した予定を立ててなかったのも事実だが、とりあえず目的も温泉くらいしかないんで そのまえに道の駅「大津」を散策。



よく石材屋なんかに置かれている このテの石像って 結構良い値段なんだな・・・(-_-;) 著作権料込みなのかな?



こーゆー旅の場合、やはりできるだけその地方でしか食べられないもの、名物を食べたいところであるが、そういえば熊本といえば馬肉が有名だったんで 奮発して馬すじ肉丼セット(たしか900円切るくらいの値段だったと思う)をオーダー。

味は・・・確かに美味かったと思うが 「そういえばコンビーフって馬の肉だったっけ?・・・」ということを思い出す味だったな。

そんなこんなで少し早い夕食を済ませて やって来たのは植木町の「宝田温泉・宝の湯」とやら。



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夕方時でお客さんも多く、残念ながら内部の写真など撮れるような状態じゃなかったんで こちらは「九州八十八湯めぐり」のHPより無断拝借した画像じゃ。

熊本の温泉といえば 阿蘇周辺や人吉・小国エリアなどの観光地と関連したエリアのものが頭に浮かぶが、菊池から福岡の久留米あたりのエリアもツウ好みの温泉が無数に点在しているエリアじゃ。

今回のターゲット、「宝の湯」は 前回このあたりに来た時に九州八十八湯めぐりエントリーでわしがかなりの衝撃を受けた「辰頭温泉」をはじめ 「不二温泉」「亀の甲温泉」はチェックできたが、ここだけは取りこぼしていたのじゃ。

・・・と、いうか ココの評判は前もって聞いていたので あえて次回来る口実のために残しておいた、といったほうが正しいかな? 

内湯は温度差のある大小2つの浴槽。 小さいほうに湯口があって コチラが熱い湯。オーバーフローが隣の数名入れる浴槽に流れ込んで こちらがやや熱めの湯となっている。一般向けにはコチラが入りやすいかも。
やや黄色に染まったお湯が掛け流しで使われているが 加温されているのか非常に良く温まる良い湯じゃ。

その奥に長細い露天風呂があるんだが・・・景色は無いものの こちらのほうは内湯より広く 温度もややぬるめ。 その気になれば長時間ゆっくり入れるが 人が多いのが難点。

加熱されてないのか鮮度はコチラのほうが高く それゆえ常連さんや湯の良さを求める人はコチラの露天風呂に入りびたりとなってしまうわけじゃ。

含有の炭酸ガス濃度もそこそこあるんで入ってすぐに細かい泡が体を覆い、ヌルヌル感もある実に素晴らしい一品。 奥には1~2人用のさらにぬるい水風呂があって こちらと交互に入るのが効果的なんだろうな。

惜しむらくは もう少しゆっくり落ち着いて入れる状態だったら・・・という思いもあるが、まあ 訪問時間を考えると仕方ないか。
しかし これほどの温泉が200円で堪能できるとは・・・羨ましいにも程があるぞ。
くふぅ・・・

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宝田温泉・宝の湯

熊本県植木市宝田1641
泉質 :ナトリウム-炭酸水素塩泉 PH7.35 42.6℃
効能 :切り傷・火傷・慢性皮膚炎など
営業時間 : 5:00~22:00
料金 :200円


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