玖珠郡九重町大字松木
落差 20M 幅40M(2段)
玖珠ICから678号線を九重方面へ。409号線へ左折したところにある国の名勝。 2段構造の岩の上をサラサラと水流が流れ落ちる なんとも迫力のある滝だ。
ここは公園として整備が行き届いていて この季節はちょうどツツジも咲いていて実にきれいだったな。周辺にはキャンプ場なんかもあって家族のアウトドアにはもってこいだと思う。
夏はこの滝の上を滑り台として遊ぶ子供たちでごった返すんだそうな。
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柾木の滝 / 落合の滝
中津市耶馬溪町大字大野
落差 柾木の滝 10M程度? / 落合の滝 5M程度
耶馬溪町の大野地区の津民川支流、柾木川に流れ落ちるのが 柾木の滝。
地図には柾木瀑布と書かれているから迷うことも無いと思うが、大分の地図にちゃんと明記されている割には規模は少しちっちゃめ。 でも澄んだ淵をたたえるカッコいい滝だと思うぞ。
柾木地区に入ると道路に滝の看板がちゃんと設置されているんで 非常にわかりやすい位置にあるが 上からではこの滝の全景を見ることはできない。
ちなみに柾木の滝に近づく遊歩道はこんな感じ・・・ 滑りやすい岩の上を進むんだが、岩壁が少々ハングしているし 足を引っ掛けるスペースがほとんど無いんで このようにロープを掴みながら体を傾けながら進まなくてはならない。 これだけ苦労しても滝は上の写真のように 下のほうしか見えない。 調べたところ三段の釜を持つ段瀑らしいが 真の姿を拝むならば川を渡って対岸の岩に渡る必要がある。 対岸の岩壁にも同じ様にロープと手すりつきの危なっかしい遊歩道の跡が見受けられたが、対岸に渡る橋が流されて消滅していたんで 今回は諦めたな・・・ |
道路に戻り、川の本流の落合地区まで戻ると そこには「落合の滝」がある。 なんでも柾木の滝が「男滝」で、落合の滝が「女滝」の関係なんだそうな。
こちらは柾木の滝に比べて危険度の少ないノホホンとした遊歩道(もちろん「バリアフリー」というわけではないから ハイヒールでの散策は止めた方が良いと思われ・・・)が付けられているんで 簡単に滝つぼまで行くことが出来る。 落差は5Mも無いが形の整った正統派の滝だ。
この滝の上流には川の流れを利用した天然プールがあるが ここも夏には子供達の遊び場になるんじゃないのかな? 滝つぼの上にはモミジが覆いかぶさるように生えているんで 秋なんかには見事な景観になるんだろうな。
※例によってこの記事は その昔に滝を散策した当時のホームページに掲載したデータをそのままコピペしたものです。ゆえに現状どうなっているかは確認しておりません。
そういえば龍門の滝も最近全然訪問してないなあ・・・
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