耶馬溪の隠れた名所、「御霊もみじ」は黒田官兵衛、長政親子によって命を落とした宇都宮鎮房の待女12名が祀られた「御霊神社」の周囲に植えられたのがはじまりなんだとか。
耶馬溪の紅葉が終わる頃に見頃を迎えるらしいが 今まで存在は知っていたがシーズンにはなかなか拝むことの出来なかった一品じゃ。基本的に紅葉ピークの耶馬溪は混雑が予想されえるから避ける傾向があったからな・・・
今年の紅葉はどこも色づきが良くない印象なんだが、ここはそれなりに見ごたえがあるかな・・・
落ち葉も多いから これがベストの状態かどうかはイマイチ判断しかねるがな。
小高い丘の一面に紅葉、銀杏が植えられているが 雨風に晒されるエリアはやはり落葉が目立つな。鳥居のある入り口付近のものが状態がまあまあだが それでも近づいてみると黒ずみや痛みが判ってしまうぞ。
来週辺り、例年通り国東半島にも行ってみたいんだが、なんかこの調子では余り期待もできないかな・・・
ふぅ・・・
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