コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2016年6月9日

Cafe&Restaurant 晴ル家

(゚Д゚)クワッ!!


結局 この週末は晴れるのか雨なのか、ハッキリしないと予定が立たんわッ!!



********************



・・・と、いうわけで 今日も特にネタもないんだが、先日 仕事で角島周辺に行ったときに昼飯を頂いた「Cafe&Restaurant  晴ル家」とやらのレポでも書いておこうかの。

わしは仕事関係で たま~に角島とか島戸とか肥中とか阿川とか特牛とか そのへんのエリアに行くことがあるんだが、この辺りに行くといつも困るのは「昼飯を食うところがない」ということだったりする。

もちろん角島なんてのは 今や山口県を代表する観光名所として知られているから 「食うところがない」というのは間違いなんだが、基本的に観光客相手のオシャレな店が多くて なかなか作業着のオッサンがふらりと入るには敷居が高かったりするわけだ。

道の駅豊北のレストランなんて ただでさえ混雑しているのに昼時なんかに行くもんじゃないし、角島に渡れば何軒か店があるのは知っているが わざわざ飯を食うために島に渡るのも・・・ましてや観光客に混じって作業服で食べる勇気もないし 食べる前にオーダーをして食事が運ばれてくるまで待つ時間も苦痛だし・・・



で、今回やって来たのは 西長門リゾートの前あたりの ちょっとした丘の上にある白亜の殿堂、「晴ル家」と、いうわけじゃ。



もう、見た目だけでオサレで いかにも観光客相手のハイソな感じ。とても作業服を着たオッサンなどが入っていいような雰囲気ではない。

それなのに何故 今回ココをチョイスしたかと言えば・・・時間があれば特牛漁港そばの食堂か、わし一人なら国道沿いのローソンでコンビニ弁当でも買って済ませるのだが、この日は上司と一緒だったんで「試しに入ってみよう」ということになったのじゃ。他の店を探したり島に渡ったりする時間的余裕もなかったからな。

あと、ここには以前、「大橋食堂」なる爺ちゃん婆ちゃんがひっそり経営していた 昔ながらの食堂があったんだが、そういう庶民的なメニューがもしかしたらあるかも、ということも期待していたり・・・




店内はこのようにウッディで開放的な感じ。なんでもこの店のテーマは「食と音楽」だそうで 奥にあるピアノはたまに店内コンサートが催されたときに演奏されるんだそうな。



窓からは角島大橋が一望できる素晴らしいロケーション。

ま、ゆっくりしている時間もないんで 適当に日替わりランチでも・・・



ランチ1800円・・・(-_-;)

親子丼とか肉うどんのような庶民的なメニューも見当たらなかったんで 仕方ないんで昼飯としては最大限の許容範囲のプライスということで「角島カレー」とやらをチョイス。



こちらがその「角島カレー」 850円。
税込みで950円か・・・

何が「角島」かといえば、シーフードカレーに角島らしくイカリングがトッピングされている、ということらしい。

まあ、文句を言うのもどうかと思うが シーフードカレーは肉の代わりにイカとアサリが具として使われているが イカリングがトッピングされているのであれば具にはエビくらい使ってほしかったが・・・

まあ、一言でいえば観光地価格の観光客向け施設、ということじゃないかな?
今回は時間がなかったから頼まなかったが、「角島ラーメン」や「角島バーガー」のほうが ブログのネタ的には面白かったのかもな・・・

ちなみに 隣に併設されている「BB HOUSE」とやらは お土産とサンドイッチ・ベーグルなどのお持ち帰り専門店、ということらしい。(BBは「Big Bridge」のDAIGO的な略で 大橋食堂の家系を受け継ぐ施設ということを表しているんだそうな・・・)



どうでもいいけど「夢!角島スペシャル」なる価格10000円(!)のかき氷がちょっと気になるな・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿