キャンプセンターで昼食を済ませてエネルギーが充填されたところで そろそろ下山じゃ。
今回はキャンプセンターから出ているこちらのルートを使って中宮まで進み、そこから愛岳山に向かう行者道を通ることに。
「山は登るものではなく 奉仕の念を持って登らせて貰うんだ」・・・か (・ω・)ホゥ
この道も意外と巨岩がゴロゴロしてて なかなか趣があるぞ。
ちょっと開けたところに出てきたが、こちらが鳥越峠と呼ばれる場所らしい。
ここからは左右 どちらに進んでも竈門神社には行けるようだが、10分ほど時間は掛かるものの やっぱり神社にはお参りをしておきたいんで正面の愛岳山方面へ進むことに。
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しばし歩くと愛岳神社のものと思われる鳥居が。
ここから赤い年季の入った鳥居をくぐると、愛岳神社のある愛岳山山頂(439M)。
祠の中には馬に乗った神様が祀られて 交通安全祈願の神社だと思われるぞ。
左には飯綱権現。ざっくり言えばカラス天狗なんだそうな。
右には役行者。修験道の開祖といわれる人だな。
杉林の中をホロホロ歩いて降りていくと ゴールの竈門神社ももうすぐじゃ♪
地図が頭に入ってなかったから意外に感じたが、神社の右奥のほうに登山道入り口もあったんだな・・・神社からは左に登山道があるように案内板があったから 今回わしが通ったルートがたぶんモデルコースということなんだろうか?
竈門神社では本殿で結婚式があげられていたぞ。花嫁が美人だったらカメラの一枚でも収めておこうかと思ったが 残念ながら顔が見えなかったんで諦めたぞ・・・(←覗き根性・・・)
こちらが社務所。
歴史は古い神社らしいが こんなハイカラな社務所がある神社は初めてみたような・・・・
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てなわけで 宝満山登山レポはこんなところだな。
ちなみに駐車場に戻る前に 念のため料金所に顔を出したら 何も言わないうちに受付のオバちゃんに「あ、下関ナンバーの方ですか?」とか言われてビックリしてしまったぞ。
「何故わたしの顔を見ただけでその車の持ち主だと判ったんですかっ!?」と尋ねたら、「他の車の運転手さんは みなさんお金を払っていきましたから」と言われてしまったぞ。
気付かれないようならバックレてもいいかと思ったが、一応ちゃんとチェックはしているんだな・・・(´ー`)
ちなみに無人のときに料金を箱の中に入れても どの車の持ち主が入れた金なのかわからないそうだから やっぱ自己申告をするか 後払いになると思う。いずれにしてもちゃんとプレートナンバーは控えられているから駐車料金はちゃんと払うが吉じゃ!
じゃ、山口に戻る前に筋肉をほぐして汗を流そうかのぅ・・・ふふふ・・・
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