いやいや、さすがに鳥山明先生とTARAKOさんの2大巨星が立て続けにお亡くなりになったのはショックだったな・・・
お二人とも今の時代だとまだまだ若いと思うんだが、やはり魂を削りながらお仕事をされていたんだろうな・・・
わしも目下 命を削るように激務にいそしんでいる(個人の感想)んで 早く社会人からリタイヤしてノンビリ余生を過ごしたいんだが・・・鳥山先生やTARAKOさんと違うのは 貯えがないから現状のままでは悠々自適な隠居生活はムリ、ということだな・・・
ふぅ・・・
さて、今日3/9は先月24日に萩の菊が浜で行われた「萩・津和野SAUNA SUMMIT」の津和野版が行われるというんで のこのこと津和野・日原まで出向いてきたぞッ!
会場は「日原にぎわい創出拠点かわべ」とやらの傍の河原・・・日原には何度も来ているが高津川を越えて町の中心部に入ったことがなかったんで こんな施設があることは今まで知らなかったぞ。
で、町の中央を流れる高津川の河原に設置されたテントサウナ3基。
これが今回の会場じゃ。
サウナではほうじ茶、津和野名物のまめ茶、このあたりで名物となっているわさびアロマの3種のロウリュが行われ 汗を流した後は水温5度の高津川に身を沈めて心ゆくまでととのう、という趣向じゃ。
一昔前までは水温5度の冬の川に入ることなど気のふれた所業としか思わなかったはずだが サウナも回数と経験を重ねるとオラ わくわくすっぞ、の領域に入るものだな・・・(-。-)y-゜゜゜
ただ 前半はみぞれ交じりの天候だったんで 川から上がった後にそんなに長い時間 外気に晒されて休憩することもできなかったな・・・あたりまえか。
そんな感じで1時間半の短い時間だったが 外気が寒いせいでテントに籠る時間が必然的に長くなって 思った以上に疲れてしまったな。(←リフレッシュが目的では?)
サウナを堪能した後は道の駅願成就温泉の温泉に入って、高津川は水質が高いから川のにおいなどは気にならなかったが それでも一応は体を洗って、ここでも3セットほどサウナを堪能して今日のイベントも終了。
こういうイベントがどのくらい町おこしに活用できているのか、もしかしたら単なる自己満足で終わっているのではないか?という疑問は残るんだが、今後もこういうイベントがあればできるだけ参加はしていきたい、という所存じゃ。そんなイベントでもないと世代の違う若者と話をする機会なんてほとんどないからなあ・・・
それにしても今回お世話になった「日原にぎわい創出拠点かわべ」のカフェスペースと 近くにあった鮎料理屋がちょっと気になるから いつかは調査に赴かねばなあ・・・
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