夏だッ!!盆だッ!!連休だぁぁっ!!
(゚Д゚)クワッ!!
と、いうわけで 待ちに待った盆休みに突入したんだが、わしの休みは11日から16日までの6日間。
やはりそれだけの連休ともなれば 何処か旅行に行きたくなるのは人情、ということだが 何処に行っても混むのは必至だし お盆にはお盆の行事があるんでそんなに遠出もできないわけだ・・・
連休だから海外に出向くとか 長期旅行に出向くと言う人ももちろん多かろうが、そもそも何ゆえに盆に連休がもらえるかと言えば 会社が「ご先祖様が現世に帰省するから 社員の皆さんは墓参りやお寺さんの受け入れをするために休みなさい」、と言っているわけで その趣旨をムゲにするわけにもいくまい。
親戚縁者もあちこちから帰省して集まってくる時期でもあるし 連休中それらを無視してずっと独り気ままにほっつき歩く、というのも BARA家一族の一員としてはなかなかできないわけだ・・・
で、そうはいってもせっかくの連休、やっぱり何もしないわけにもいかないし とりあえず暑いんで近場で避暑、、、ということで盆行事も特にない11日~13日は芸北でキャンプなどを決行してきたぞっ!
仲間内の他のメンバーからは何も連絡がなかったんで 今回はソロでの決行じゃ!!
さすがに晴天続きの盆休みなんで どこも人で多かろうとは思っていたが ただでさえ休日は人気の聖湖キャンプ場は入り口でご覧の有様・・・これは13日の早朝の様子なんだが すでにめぼしいサイトはもちろん、傾斜地の木陰サイトなんかも車が入り込んでいて ソロでも入り込む余裕はナッシング・・・
ちなみに今回 二川ではなく聖湖をチョイスしたのは 暑さ対策でハンモック泊をするのが目的だったからじゃ。他の人のキャンプブログで二川キャンプ場の様子も確認できたが やっぱり二川と言えどそれなりに混んでいたようじゃ。まあこの時期は仕方ないかな・・・
で、気にはなっていたが今まで利用したことの無かった 最奥の「木製デッキサイトエリア」に行ってみたら
こちらはソロキャンパーさんひとりと壮年夫婦キャンパーの2組だけで メインエリアとは全く別物の静かな環境だったな(´ー`) これはもうココで設営するしかあるまい。
今日はココを野営地とする!!(゚Д゚)クワッ!!
で、ハスラーのソロキャンパーさんに声をかけて ちゃっかり隣に設営させていただいたぞ♪
タープの張り方をあーだこーだと余計なアレンジを考えて無駄に時間を食ってしまったが 小一時間格闘した後に結局上手くいかずに諦めてフツーに張って完成の図。
手前のドッペルギャンガー謹製・オヒトリサマシェルターはいろいろ考えたが使いにくい一品なんで 軽装キャンプの際の荷物置き場アイテムと成り下がってしまったな・・・
木立の位置が悪くてハンモックは設営しにくかったんで あっさりタープ泊仕様に変更じゃ。
読書のために買っておいた雑誌「CM NOW」は浜辺美波と福原遥の特集記事に釣られたんだが そんなことはスルーしてもらって構わないぞ。
他の人が使っているのも何回か見たことがあるが チャイナテントにしては割と知名度の高い一品。でもなかなか使う機会が無かったんで1年以上箪笥の肥やしになっていたけどな・・・
設営完了後、ネクタリンなどにかぶりついて一服の図・・・
ちなみに画像では奥に設営しているソロキャンパーさんは 広島ナンバーのハスラーなんで「もしや?」とは思っていたが テントに見覚えが無かったしハスラーの色が赤だったか記憶が無くてイマイチ確信が持てず声をかけることはしなかったが・・・その正体は
ABBKBBさんだったな・・・
1・2度面識はあったんだが、人の顔を覚えない営業マンとして会社では認識されているからなあ、わし・・・あとでツイッターの書き込みを見て「やっぱりそうだったんだ・・・」と思ったが 時既に遅し。
「疑わしきは罰せず」ともいう(罰するのか?)が、勇気を持ってもう少し話しかけておけば良かったかな?
「無視している」と思われたかもしれないが 申し訳ないことをしたのぅ・・・
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さて、場内は多くのキャンパーで賑わっているが それほど人の来ないコチラのウッドデッキサイトをちょっと紹介しておこう。
メインから外れた場所にあるんで 知らないと来る人も少ないんだが、昔ながらのデッキサイトなんで 「車横付け」で「でっかいファミリーテントや非自立型テント」を設営して、「焚き火・バーベキュー」を楽しむ、、、という今風スタイルのキャンプを楽しむには確かに使いにくいと思う。
荷物も駐車場から若干の距離を運ばなければならないんで人気はないんだろうけど 軽量装備や昔ながらのドームテント、あるいはソロキャンプには木立に囲まれていい雰囲気なんで 穴場的な存在だと思うぞ。
炊事棟の様子。
聖湖は上水が来ているイメージがあったが、こちらは林の上のほうに貯水タンクがあって 生水の飲用は禁止だそうな。
トイレはこの奥にあって 古い和式だが水洗で手入れもちゃんとされているぞ。
13日の撤収後の様子。
この広場は元々はキャンプファイヤー用のエリアのようだが、団体客が来たとき以外は使われないんでテントが設営できる貴重なフラットな場所となる。
すぐ傍に沢があったりするんで蚊やブヨは対策が必要。
この日のディナーは 益田のゆめタウンで購入してきた豚のしょうが焼きと
スキレットを使っての独りたこ焼きパーティー♪
そしてビールを飲みながらソラマメなどを頬張って 宴会も終了・・・
何をするわけでもなく その日はそのまま就寝じゃ。
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