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2018年6月11日

珍宝石さん @ 玉造温泉

松江から離れてTARO先生が次に向かったのは 玉造温泉入り口にある「いずも勾玉の里 伝承館」



ここは以前にも一度来たことがあるんだが、どういう場所かと言うと・・・

玉造温泉付近はその名の通り、古代に勾玉が作られていたとされる場所なんだが、簡単に言えばここは勾玉を製造・販売している工房じゃ。あと、石のアクセサリーも販売しているが TARO先生はココで何かを購入しようと立ち寄ったらしい。それが何なのかは ひょっとして怪しげな呪術が絡んでいる可能性も否定できないんで怖くて聞かなかったが・・・


かわええのぅ・・・(*´Д`)


この玉造温泉エリアの名所や見所をまとめたフリーペーパーが置かれていたが、「ブラタマリ」とは一体・・・?


タマリさん・・・(-_-;)

ま、特に意見をするつもりもないんだが、もし将来的に本家が玉造に取材に来たりしたら どう申し開きするんだろうか?まあいいけど・・・


*********************


さて、玉造と言えば温泉なんだが、TARO先生が「どこか温泉に入りたい」とか言ってきても 玉造でフラッと立ち寄り入浴ができるのは公衆浴場「ゆ~ゆ」くらいしかないし、正直ここはそんなにいい印象を持ってなかったり・・・

あとは日帰りの立ち寄り入浴を開放している旅館・ホテル系なんだが、こちらは基本的に宿泊客優先で だいたいどこの施設も「14時まで」、「立ち寄り可か否かは要確認」、「入浴料1500円くらい」という条件が付いていたりする。
わしが以前から気になっていた旅館系立ち寄り湯も やっぱりその条件で今回は完全にタイムアウトだったんで断念することに。

そんなわけで今回は別の温泉に向かうことになったんだが、そういえば玉造と言えば 大変ありがたいパワースポットが存在することを思い出したんで せっかくなんでお参りして行くことに。

それがッ!!このブログをご覧の方々は当然 察しが付いていると思われるが、玉造にこの神様あり、との誉れも高い、「珍宝石さん」じゃあああああッ!!( ゚Д゚)クワッ!!


お、あったあった♪(´ー`)


ここは何回か過去にも訪問しているんだが、気のせいか来る度に崩壊が進んでいくような気がしてならないな・・・誰か世話をする人とか居ないんだろうか?(シモの世話・・・)


どれが「珍宝石さん」なのかはわかんないが、さまざまなオブジェが点在しているぞッ!!



こちらは「姫神石大明神」様。
単に丸っこい石が二つ並べられているだけのような気もするが、そう言われればそう見える、ということだろうな。



ぼぼのぼたもち
ちんちのちくわ
まめのにしめに
けのなます

(゜-Å) ジーン・・・


【珍宝石大明神】

一.珍宝石大明神は子供を授かる願石・叶石の大明神です
一.結婚された方は夫婦でお参り下さい
一.珍宝石大明神に子供を授かる寿に手を夫婦で当ててお参りします
一.珍宝石大明神は子孫繁栄・夫婦円満を授かる大明神として各地から お参りがあります
一.お願いが叶った時は お賽銭を差し上げ お礼拝してください


賽銭は願いが叶った際の後払いでOKとは なかなか良心的な神様じゃのぅ(´ー`)


さて、厳かな心になったところで、次に進むかのぅ・・・ふぅ・・・

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