むぅ、台風の影響で日本各地、特に四国のほうではエライ豪雨になっているようだな・・・
わし的には神奈川山北町のキャンプ場での事故がインパクトが強かったんだが、よくあるキャンプ指南書なんかにも川の中州にサイトを設営するのは危険だと書いてあるし、そんな雑誌を読まなくてもちょっと考えたらそのくらい判りそうなものだが・・・
しかし勝手に山の中でキャンプするならともかく、ちゃんとしたキャンプ場で中州にサイトが設定してあれば 本の知識より施設を信頼してそこまで頭が回らない、ということもあるかもな・・・
亡くなられた母子のご冥福をお祈りして、と・・・
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さて、そんな台風の近づいている雨の日曜日なんだが・・・
今日は下関漁港で「第3回下関カッターレース大会」なる マニアしか知らないであろうイベントがあったんだが、わしは協賛会社の関係者ということでスタッフとして休日出社で参加してきたぞ。
もちろん わし個人では そんなものに興味も無ければ参加したいとも思ってないんだが・・・
台風が近づいてくるということで金曜日から事務局に電話して「中止ですか?開催ですか?(できれば中止して欲しいんですが・・・)」 と、懇願ともいえる確認の電話問い合わせをしていたんだが、結局 中止基準の「風速15m以上」の壁は厚く、予定通り雨天決行。
漁港の中だからカッター競技の障害となる波もほとんど無い状態だし、全国から参加チームが前もって下関入りしている状態だから そう簡単には中止に出来ない事情もあるんだろうけどな。
時折 視界が無くなるほどの豪雨に見舞われたりもしたが、わしは選手として競技に参加するわけでもなく 応援するわけでもなく 日長一日 建屋の中でグダグダしているだけのスタッフなんで 特に関係も無いけどな・・・
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とりあえず、せっかく来たんで ブログのネタ用に女性チームの競技だけはチェックして・・・
あと、「海のガールスカウト」みたいな集団(=海洋少年団・・・もちろん男の子もいたんだが 心眼フィルターで除去済み)が 手旗信号やロープワークの実演講習をやっていたんで 制服に萌えながらチェックして、、、
最近の魚群探知機はタッチパネル画面でカーナビのような海底地図を操作して 海中を泳ぐ魚のサイズも表示してくれるぞ。
この最新型はレーダーとGPSと魚群センサーの組み合わせで200万くらいするらしいが・・・(-_-;) メーカーと用途によっては3万円台のスマホのアプリのようなものから色々あるんだが、ま 釣りをしなければ普通の生活には全く縁のないアイテムだけどな。
そしてまた女子カッターのチェックなど。
そんなこんなでウダウダと閉会式まで付き合って 開放されたのが5時過ぎじゃ。まあ快晴だったら休日出社もダメージがあるが この雨模様だと休日だとしても何も出来なかっただろう、とポジティブに考えれば良かろう。(何がポジティブなんだか・・・)
しかし 去年に引き続きこのイベントには参加させられているんだが、これが競艇のイベントならアッキーナあたりのタレントやトッキュウジャーあたりのキャラクターショーの1つもありそうな話だが そこはやはり「カッター競技」という教育目的の色の濃いイベントだけあって 華やかさには欠ける、というのが正直な感想だな。
このイベントは元々 横浜のカッターレース大会に参加している水産大のOBが「いちおう特定第三種漁港でもある地元下関でも このような競技を開催したい」ということで 市や漁協を巻き込んで始めたものだと聞いていて、下関市としても馬関まつり、しものせき海峡まつり、海峡マラソンなんかと肩を並べるイベントに育てていきたい、という思惑もあるらしいんだが・・・その割にはやはり地味というか 関係者以外は近寄りがたい雰囲気は否めないんじゃないかなあ。
川棚のパチンコ屋ですら 「ロード」を歌わせたかどうかは知らないが高橋ジョージを呼ぶ資金を出しているというのに、ちょっと知られたタレントでも呼べば カッターに興味が無くてもカメラ片手にやってくる輩は出てくるだろうし まずは不特定多数の人に来て貰ってカッター競技の啓蒙活動をする、というのも一つの手だと思うんだがなあ・・・
別にAKBあたりのメジャーどころを呼べとは言わないが せめて山口活性学園のミニコンサートとか タイガーフークのヒーローショーとか 山口住みたい芸人のどさけん・・・・は 何が出来るか知らないが・・・
ふぅ・・・
舟券を発行 いや これは脳内イメージですぅぅぅっ、、、、
返信削除(ΦωΦ)フフフ・・・
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