さて、何もすることのない三連休中日の日曜日・・・
とりあえず「サウナに入ろう」ということで TARO先生と温泉津を目指して進んだんだが、昼食の「ふなだまり」で食事を済ませる時間が読めなかったんで サウナ施設の予約は夕方5時に入れたらしい。
そうなると2時間くらいはどこかで時間を潰さなきゃならんのだが、
道の駅「サンピコごうつ」にて 熱気でみるみる溶けているソフトを一気に頬張って、
ヒマつぶしにやって来たのは 江津市の多鳩神社とやら。
今まで存在を全く知らなかったんだが なんでも石見国の二ノ宮にあたる存在で それなりに格の高い神社らしい・・・それにしてはココまで来るルートもなかなか狭かったし、、
入口すぐに小さい流れがあるが、「タマトの瀧」というらしい。ちょっと人の手が入りすぎているし、どういう謂れがあるのかは不明だがな。
社務所にはサムライブルーの旗が・・・
実はこの神社、日本サッカー協会のシンボルマークにして太陽の化身、八咫烏をお祀りしている神社でもあるわけだ。
境内の自然林は江津市の文化財にも指定されているが 特にアピールしているのがナギの木で「困難をナギ倒す」という意味と 葉っぱがちぎれにくいことから男女の縁結びのご利益もあるんだそうな。
おそらくは手前のブルーのお守りが男性用、ピンクが女性用なんだと思うが なにかTARO先生がお買い上げになっていたような・・・ま、見て見ぬふりをしておいたが・・・
その向こうのサッカーボールの柄のお守りもこの神社特有のものなんだろうな。ご利益は何かわかんないけど。運動神経の向上かな?
こちらが本殿。わしは神社の造りとかには詳しくないからアレなんだが、大社造りの変形版なんだとか。
本殿の内部はこんな感じ。
五穀豊穣を祈願した縦121cm・幅151cmの大額絵馬が見どころらしいが そんな情報は後で知ったんでチェックできてないぞ。
本殿の軒下にぶら下がっているブランコのような物体が 八咫烏様がいらしたときに留まるために設置された「神饌台」と呼ばれるものなんだとか。へぇ・・・
そんな感じで多鳩神社の概要はそんな感じじゃ。
独特な雰囲気は感じられるし ヒマつぶしにはなったかな~♪
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神社参拝後に立ち寄った 国道沿いの「和田珍味」さん。
なんでも海岸を見ながらカフェを楽しめる インスタ映えスポットとして最近人気らしい。
今回 TARO先生はココでプリンを買うために立ち寄ったらしいが、食事も珍味もあまり買う機会がないから相場というものが判んないんでアレなんだが、、、
食事メニューは「こんなものか」とある程度は納得できたが 珍味って思った以上にいい値のするもんなんだな・・・まあ 製造にそれなりの手間がかかっているのは わしもオトナだから理解はできるんだが。
給料が今の2倍くらいにならないと なかなか最近の物価高に金銭感覚が追い付かないのぅ・・・ふぅ・・・
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