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2023年7月11日

男命いか 2023@須佐ジョイフルセンター

 いやいや、先々週からこの週末にかけての豪雨は 熊本の益城あたりから始まって山口県でも大きな被害を出したんだが、九州北部の福岡、大分、佐賀県はそれ以上の被害を出しているなあ。

しばらくはあのあたりの散策も控えなきゃならなくなるのは仕方がないんだが、なんかここ最近 数年おきにそんなことを言っているような気がするぞ・・・亡くなられた方もいらっしゃるようだが被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます、じゃ。

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さて、そんな豪雨のこの日曜、夏の風物詩というか この時期にしか味わえない萩市須佐の「男命(みこと)いか」を食べに出向いてきたぞッ!!

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この「男命いか」、萩須佐地区のブランド烏賊なんだが いくつか食べられるスポットがあるものの、やはりブランド烏賊だけあってお値段も少々お高い。

で、わしが行くのは須佐の漁協直営で、漁師のおかみさん達が運営している「須佐ジョイフルセンター」
ここは7月から9月までの期間限定、しかも週末限定、水槽のイカがすべてドナドナされたら営業終了、という なかなかハードルが高いスポットなんだが、そのかわり格安で男命いかが頂けるという 知る人ぞ知る店だったりする。

この2~3年の間、コロナの影響で営業されてなかったんだが、今年は営業再開されると聞いて来るチャンスを伺っていたのじゃ。ただ 今年からは期間中の日曜日のみ、限定50食と ややハードルが上がっているんだが・・・まあ なんでも値上がりをする今のご時世なら仕方ないかな・・・

余りの豪雨のため外観の撮影はしてないんだが 一か八かでやって来た須佐ジョイフルセンター。
例年 開店前には店の前に行列ができるんだが さすがにこの災害級の豪雨の中ではお客さんもまばらな状態・・・

いやいや、まさかこんな悪天候の日に営業しているとは思わなかったぞ・・・と、いうか こんな日にわざわざ来る我々もどうかと思うが・・・

この「ジョイフルセンター須佐」のメニューは「男命いか&めし」のみ。
価格は以前は1000円だったか1100円だったか そんな感じだったが今年から1500円に改定。以前はおかわり自由だったが今年から別途100円(ご飯に余裕がある場合)だそうな。

で、こちらが「男命いか&めし」。

活け造りメインにした定食なんだが つみれ汁、小皿、一品とデザートの寒天もついて この内容なら1500円も納得かな・・・
TARO先生はオプションでイカフライも付けていたぞ。

これを食べるとなんか「夏が来たな」と感じるんだよなあ・・・外は大雨だけどな。

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食後は田万川の温泉でサ活をして、萩に戻る途中で誰も居ないABUキャンプフィールド内  SUNbashi Cafeにて「清ヶ浜ソーダ」とチーズケーキで一服。

梅雨明けが待ち遠しいのぅ・・・

2 件のコメント:

  1. BARA師匠、お早う御座います。
    暑くなってきましたね。
    某所で野宿を繰り返してみたものの、蒸し暑くて困ります。
    須佐のイカ、美味そうですね!
    見た目も涼しそう😆
    暑いので水辺を彷徨うのが吉ですかねw

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  2. Vein氏>お暑うございます。もう水風呂が心地よくなってガス代は安くなるもののエアコンの電気代が悩ましい季節ですなあ。
    水辺を彷徨うのは梅雨が明けてからでないと 最近の集中豪雨は恐ろしいですよね・・・

    あぁ、烏賊になりたい・・・

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