てなわけで今回は湯布院の未入湯の温泉で 午前中から営業している「由布岳温泉」にターゲットを定め、いざ出発!
カプセルホテルを出発して湯布院を見下ろす狭霧台の展望台へ。
もう少し早い時間だったら雲海が拝めたかもなあ~・・・由布岳は雲に隠れてしまって少ししか拝めなかったけど。
目当ての由布岳温泉はオープンが9時半からという情報で 少し到着が早かったんで すぐ近くの「宇奈岐日女神社(うなぎひめ・うなぐひめ)」とやらを参拝することに。
宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ、うなきひめじんじゃ)は、国常立尊をはじめとする六柱を祭神とすることから別称「六所宮」と呼ばれ、古くより地元の人に親しまれてきた神社です。由布院は弥生時代以来の遺跡を持つ沼でした。古くより土地の開墾は、水との戦いの連続で、人々は治水に頭を悩ましていたそうです。そこで、動物の「鰻(うなぎ)」を沢沼の精霊として祀ったことが神社の由来となった「宇奈岐日女」ではないかと言われています。広い境内には杉の木が自生し、台風で倒れてしまったご神木の切株も見ることができます。「辻馬車」や「スカーボロ」の停留所にもなっており、由布院の観光名所の一つとなっています。徒歩約15分のところには、境外の末社として、樹齢1,000年以上の大杉を有する大杵社(おおごしゃ)があります。(「おんせん県おおいた観光情報サイト」より丸写し)
むぅ・・・なかなか立派な神社じゃのぅ・・・
あっちこっちに切り株が置かれているが 平成3年の台風で境内の巨木の多くが被害を受けたようじゃ。
愛嬌のある狛犬
女性の神様なんで念入りに拝んでおこう・・・(・ω・)
ふふぅ~・・・
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