今度 生まれ変わることになったら わしはロケバスの運転手になるッ!!
( ゚Д゚)クワッ
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と、いうわけで 家にいても暑苦しいだけなんで 11・12の連休は避暑キャンプなどを堪能するため、TARO先生、魔人ソースという相変わらずのパッとしないオッサン3人組で いつもの二川キャンプ場などに出向いて来たぞッ!!
いつものパターンだと昼くらいに萩を出発して買出しをして、夕方くらいに芸北に着いて風呂に行って日が暮れて焚き火をしてテントで寝て、朝一番に撤収して昼頃に萩に戻る・・・という毎度同じような流れになるのだが、前々からせっかくの休日を二日かけて その時間の使い方はどうなんだろう?と思っていたんだよなあ・・・
あと、この二人のキャンプの目的はたぶん「キャンプクッキング」(「炊き出し」と言うか「芋煮会」と言ったほうが・・・)だと思うんだが、正直 わしは焼き物とか出来あいの惣菜とか そんなもので良いと思っているし、何より年齢的にドカ食いできなくなった(ちょこちょこと食い続けることはできるからメタボなんだろうけど・・・)し、業務センターなんかの食材を大量に食わされると休み明けから体調がキツかったり・・・
そんなこんなで 最近のわし的には「好きなものを食べ 好きなように動き、ゆったり自然との一体感の中で過ごす」ソロキャンプ主体に考えているようになっているわけだ。
基本 孤独が好きな性格、、、というより 毎度毎度 同じ面子で同じ場所で同じような行動では飽きる、というのが正直なところじゃ。
facebookのソロキャンプグループに投稿するにも ソロじゃないと規約に反するとか言って案外チェックが厳しいからな。
それでもやはり いつもソロで、というわけにもいかず、たまには仲間内でキャンプという流れにもなるんだが、今回は「この夏場にドカ食いは厳しいからソロキャンプのルールで『自分の食うものは自分で調達、自己責任で処分』ということにしてくれ」と条件を付けさせていただいたぞ。
猛暑の盆休みなんで高原にはキャンパーでごった返しているかと懸念していたが 何とか空いている場所も確保。
てなわけで昼過ぎに先発隊としてやってきたわしは とりあえず独りでこそこそとタープなどを設営・・・ソロの雰囲気を少しでも出すために隅のほうにテントも設営じゃ♪
ちなみに 池そばのサイトに設営していたのはvein氏だったことは この時はまだ知る由もなく・・・
日中は芸北でも30度を越えていたと思うが やっぱ高原なんで風が吹けばそれなりに心地良いぞ
(´ー`)
タープとテントを設営して一服しているとソースが、そして夕方近くになってTARO先生が到着。
ソースは不覚にもテントを持ってくるのを忘れた、ということでタープ泊を強いられることに。タープ泊は上級者キャンパーのイメージがあるが 今の時期はかえって快適かも・・・いや、でも今の時期は虫がなあ・・・
それにソース所有のヘキサゴンタープでは設営のバリエーションも限られてしまうんだが、まあ仕方あるまい。
わしのようにテント以上にタープを重要視して10枚くらい種類を持っていれば タープ泊もいろいろパターンを検討できるんだが・・・
TARO先生はポップアップのサンシェードにコットを仕込んで これで寝るらしい。
・・・しかし わざわざタープの前に広いスペースを取っているのに わしが自然に溶け込むイメージで設営した隅っこの狭いエリアに 何故彼らは無理やり3つのテントをまとめようとするんだろう?オッサンの集団は絵にならんから散らばって欲しいところだが・・・
(;´д`)
ま、そんなことはどうでもいいが、ここで友人ソースについて大正コソコソ噂話。
(←鬼滅?)
「彼が何故『ソース』と呼ばれているのか?と疑問に思う人もいると思うけど 元々 彼の仇名は『コロッケ』だったんだよ。『コロッケ』が転じて『ソース』になったらしいけど 何故そうなったのか、元々の仇名が『コロッケ』となった由来は諸説あるけど 結局どうでもいいことだから誰もその本当の理由を知らないんだ」
ちなみに 彼が『ソース』と呼ばれるようになったのは小学生とか中学生の頃だから ものまね芸人コロッケのデビューよりはるか前の話だよ(=^ー゚)ノ
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