コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2018年2月15日

冬季九州遠征①古閑の滝~上色見熊野座神社

寒波襲来の週末三連休・・・

今回は土曜日にわしが自主出社したんで日・月の2連休だったわけだが、せっかく寒波がやってきたんで 以前からTARO先生が「行きたい」とほざいていた熊本の「古閑の滝」まで氷瀑などを見学に行くことに。

土曜日の夜10時頃 萩を出発して高速に乗り 深夜2時頃に北熊本SAに到着。
車中泊から目を覚ますとSAのフードコーナーで朝からラーメンなどを頂き、一路 古閑の滝へ・・・



古閑の滝を見に来るのも久しぶり・・・と、いうか 阿蘇のエリアに足を踏み入れるのも震災以来だったりするぞ。



で、今年の2月11日現在の古閑の滝はこんな感じ。週末ごとに寒波が来ているが この日は前日が暖かかったんでコンディションが悪く 細くてやや汚れている印象だったな・・・



さっそくドローンの準備をするTARO先生の図・・・

今回ココまで来た目的は古閑の滝のドローン撮影で 事前に阿蘇市にフライト許可を申請していたらしい・・・
残念ながらTARO先生の仕事の都合で 撮影した画像がまだわしの手元にやってきてないからココでは紹介できないぞ。まあ、また折を見て紹介できるときが来るかもな。

で、ドローンを滝の上を10分くらい旋回させたところで 妙にスッキリした顔でTARO先生が一言。

「さて、滝の撮影も終わったが ココから先の行動は何も考えてないぞっ!これからどうする?」

・・・(-゛-;)
 
むぅ、そうじゃないかと思っていたが やっぱりそうか・・・せっかくの連休に はるばる熊本まで足を延ばしておきながら 朝一番の行動しか考えてないとは、休日の使い方が相変わらず贅沢だぞ、TARO先生よ・・・

今回はわしの行きつけの別府のカプセルホテルを予約しておいたんで 何かしらで夜まで時間を消化しなければならないんだが、、、
わしは今まで行ったことのないスポットを開拓するために動くことが多いが、基本的にTARO先生は過去に行ったことのある場所をトレースしていく傾向にあるから この場所からならたぶん「阿蘇神社に行こう」と言い出すのはなんとなく読めたんだが・・・

TARO先生が気に入るか入らないかは不明だが せっかく古閑の滝まで来たんで ついでに少し高森町の方に進んだところにあるパワースポット、「上色見熊野座神社」を久しぶりに参拝することに。

****************************





で、やってきました、こちらが「上色見熊野座神社」。
わしは何度か訪問しているが TARO先生はおそらく初めての訪問となるだろうしな。

ご神体の「穿戸岩」と参道の雰囲気が現実離れしているということで ここ数年じわじわと人気がでてウェブや雑誌などで結構紹介されだしているが 以前は道端にコソッと車を停めて参拝していたが 久しぶりに来てみると やはり20台くらいは収納可能な駐車スペースが確保されていたぞ。





雰囲気のある参道だが この歳になると一歩一歩がけっこう辛いぞ・・・(〃´o`) フゥ



石段を登りきったところに神殿があるが その裏からご神体の穿戸岩(ほげといわ)に向かう道が延びている。
昔はズルズルのルートだったと思うが こちらも観光客増加に合わせての対応なのか 歩き易いようにコンクリで整備されていたな・・・



こちらが「穿戸岩」。

健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったという伝説が残る 縦横10メートル以上の大風穴で、「関門突破」「思いが通じる」ということで 特に受験生に人気なんだそうな。

夫婦和合じゃなかったのか…(´□`)(←いや、別にいいんだけど)

上色見熊野座神社 2018/2/11 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


このあと 高森で未見の「高森殿の杉」とか「高森湧水トンネル」とかが面白そうだな~、と目をつけていたんだが TARO先生が何も言わずに阿蘇神社へ車を走らせたんで却下。
やっぱ長い参道を歩かされたのがお気に召さなかったのかな・・・(-_-)

てなわけで九州旅行のレポは何回かに分けてお送りする予定じゃ!!
くはっ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿