つーわけで 今回ナチュラムで購入したアイテムのメイン、PRIMUSのマイクロランタン、P-541のご紹介じゃ!!
で、この型の一番の特徴はメッシュのメタルホヤというところ。ガラス製に比べて割れることが無い、という利点があるんでテント泊の登山でもザックに忍ばせておけるわけだ。まあ、実際は山泊ではLEDランタンかヘッドライトくらいで ランタンを持っていこうと思うのは晩秋か初春の寒い時期だけだろうし ホントにわざわざ持っていくかどうかは不確定だけどな。
もちろんホヤはメッシュでもマントルはフツーの奴なんで あんまり衝撃を与えるとダメだろうけど・・・
ステンメッシュなんでガラスと比べて光量は落ちるだろうが90W、320ルクス相当で CB缶のイワタニカセットランタン(240ルクス相当)に比べても明るく、ソロキャンプで使うには必要十分だと思うぞ。
マントルは予備として購入したが いちおう標準で1個装備されている。
では早速、装着をば・・・
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こんな感じで装着して・・・
ライターで空焼きして・・・
点火ッ!!
まぶしい、まぶしいよ、ママン・・・(´ー`)
まあ、こんな感じかな?
火花が飛び出る碍子の棒をどうするのか しばし悩んだが、どうもマントルに突き刺しておくようじゃ。突き刺す際にちょっと穴が広がったが 「破れた」というレベルでもないみたいなんで問題は無かろう。
完成形はこんな感じ。E感じ♪
メタルメッシュホヤゆえ、このように上にシェラなどを置いて加熱・・・は無理かもしれないが 保温くらいはできると思うぞ♪
ガス缶も山行に最適なミニサイズのもの、そして普通のキャンプ場で使うための500g大型缶も同時購入。
レギュラーサイズでもコッヘルに仕込むことができるが このサイズだとさらに小さくて余裕が出来るから 予備としてもう一個買っておいても良いかな・・・
ランタンを収納袋に入れて ガス缶もシェラにはまるコンパクトさじゃ。満足満足♪
ちなみに OD缶はカセットボンベに比べて単価が高い、ということも言えるんで ついでにこのようなものも購入。
これは密林で2000円ちょいで購入したものだが、カセットガスからOD缶にガスを移し充填させられる、というプラグじゃ。
こんな感じで ガス缶同士の圧力差でガスを移動させるわけだが、理屈はわかるが満タンには充填できないんじゃないかな?まあ、それでもランニングコストがかなり安くなるのは間違いなかろう。
月に1~2回キャンプに行ければ御の字の使用頻度であれば ケチらずに都度OD缶を買えばいいような気もするが 1円でもランニングコストを減らすためには 2000円程度の出費はやむを得まい。(え?)
問題はガスの種類だが、ガスは種類が違ってもカロリーはほぼ同じで 気化する温度の違いで吹き出る量が違うから火力が強くなる、という理屈らしい。
とりあえず「ハイパワー」とか「寒冷地用」のガスを使えば大丈夫じゃないかな?まあ、これも使っていくうちにおいおい判るだろう。
ちなみに、ガスの充填量を詳しく測るために わざわざキッチン用デジタルはかりも購入。これは0~1000g対応で ホームセンターで1000円ちょいだったか。
自炊はしても この手のアイテムは持ってなかったしなあ・・・まあ、ランニングコストを1円でも浮かすためには この程度の出費は・・・
ふぅ・・・
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