土曜日はなんとかアウトドア的に動けそうだが 日曜日にかけてのキャンプは難しそうなんで それなりのプランを検討せねばなるまいなあ。
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さて、9月もなんだかんだで雑用その他で時間が取れなくて 公開されて随分と日にちが経ってしまったが、昨日 会社帰りにようやく「るろうに剣心」の最終作を見に行くことが出来たぞ。
8月に公開された「京都大火編」と合わせて前後2部作になっているが、アクションというか殺陣の映像は「京都・・・」と同様 けっこう気合が入っている。
ただ言い換えれば 「アクションだけ」に重点が置かれて ストーリーの方はかなり端折ってる、というのも正直なところかな・・・
個性的な登場人物ばかりで一人ひとりの話がもっと掘り下げられてもいいと思うんだが 2時間ちょいの枠の中では比古清十郎とのやりとりを描くのが精一杯で あとのキャラはほとんど雑魚状態で終わってしまったのがちょっと残念だったな。
この映画の目玉は製作者側からすれば福山雅治なんだろうけど、作品的には藤原竜也のオーラに尽きる、と思う。
さすが 「クズを演じさせたら日本一の役者」という称号は伊達じゃないし、ビジュアル的にナンバーワンと思われる蒼紫ですら もはや志々雄を演じる藤原竜也の前ではかませ犬以外の何者でもなかったし・・・
感想としては、「面白かったのは確かだが 出来は京都大火編のほうが上」というところか。
そういえば操役の土屋太鳳はチョイ役でも可愛かったけど ヒロインの武井咲とか全然目立ってなかったなあ・・・(・ω・)
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