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2022年7月24日

オオキツネノカミソリ@猪の瀬戸湿原

7月第4週の週末・・・

相変わらず天気予報が当てにならない日が続くが、この週末はTARO先生と共に大分・別府をメインにサ活ツアーなどに出向いてきたぞッ!!( ゚Д゚)クワッ!

と、いうわけでサウナ・温泉ネタをいくつか仕入れてきたんだが その前に今日観察してきた猪の瀬戸湿原オオキツネノカミソリ群生地のレポをお送りしておこう。今日がほぼほぼ満開で見頃のピークだと思われるし、花の時期は短いからなあ・・・

そもそも今週 大分方面にサ活に出向く計画を立てたのは この時期がちょうどこのオオキツネノカミソリのシーズンだろう、ということを予測していたからだったりするぞ。

オオキツネノカミソリについては九州では井原山の群生地が有名で わしもいつかはトレッキングしなければ、とは思っていたが やはりこの時期のトレッキングは熱射病のリスクを考えるとなかなか実行する勇気がなかったのじゃ。どうしても避暑地キャンプか海遊び、川遊びを優先させてしまうからなあ。

で、2~3年前に由布岳の麓の猪の瀬戸エリアにも群生地があるらしい、という情報をゲットしたんだが こちらは井原山に比べると情報量がグッと少なかったんで なかなか実行に移すことができなかったんだが・・・

で、やってきました、こちらが由布市と別府市の境付近にある「猪の瀬戸湿原」

「猪の瀬戸」という地名は由布岳と鶴見岳の登山ルートで知っていたんで わしはてっきり登山道の途中に群生地があるものだと思っていたが 実は湿原を500Mほど歩いた場所にあるんでアップダウンはほぼない平坦なルートだったな。

トレッキングコースの駐車場は数台のスペースしかないんで 実は昨日の夕方に通りかかった際には車を停めるスペースが見当たらなくて断念。で、カプセルホテルで一泊して今日の朝一番にやってきたのだ。

城島・猪の瀬戸トレッキングコースの 道路を横切る場所に車を停めて そこから杉林の方角に進む。「氷室跡」と書かれたエリア一帯がオオキツネノカミソリの群生地となっているぞ。

おぉ・・・なんか前方にオレンジ色に染まっているエリアがあるなあ、と思っていたら あれが噂のオオキツネノカミソリ群生地かッ!!

これは・・・

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2022年7月18日

庵野秀明展@山口県立美術館

 

・・・と、いうわけで 連休最終日の今日は天気も悪そうで何もすることがなかったんで 県立美術館にて開催中の「庵野秀明展」などに出向いてきたぞッ!

この展示会は事前予約制で あらかじめ日時を指定したチケットをセブンイレブンで購入しておく必要があって 基本 指定した時間でしか入場ができない。一応当日券も発売はされているようだが当然 入場者が多ければあぶれてしまうだろう。

そこはわしの場合、伝家の宝刀・身障者手帳があるんで予約不要、入場料も無料のフリーパスで入れるわけだ(´▽`) 列を作って入場を待っている人を横目に見ながらスッと横から入場してしまうことに多少の罪悪感を感じたり・・・

ちなみに身障者手帳を使って入場する場合は介護者として一名 フリーパスで入れるわけだが 先日この催しに来たはずのTARO先生が「介護者」として2回目の入場・・・まあいいけど・・・

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この展示会は写真撮影が多くの場所で許可されているのも太っ腹だな。もちろんモニターに映し出される動画なんかは撮影不可になっていたが 見学者が撮影のために立ち止まるシーンが多いから よけいに閲覧に時間がかかるのは仕方ないか・・。

しかしマイティジャックなんかのミニチュアは撮影OKでもバトルフィーバーロボとかデンジタイガーなんかが撮影不可になってたりして その許可・不許可の基準がよくわからんといいうか 主催者側はよくわかっているというか・・・

コーナーは「庵野秀明をつくったもの」「庵野秀明がつくったもの」「そしてこれからつくるもの」の3部構成。

庵野秀明氏は1960年生まれだから わしらより5つほど上の世代になるんだが、同じような時代を歩いてきたし わしらもアマチュア8ミリ映像とかを作っていたから もちろんレベルは違うものの共通項というか・・・引っかかるものがあるんだよなあ。

エヴァ以降の活躍は周知のことだと思うが もう一回 実写版のキューティーハニーとか見てみたくなったな。

庵野氏の地元での開催という事で 他の展示会場との違いがあるのかどうかはわからないが 宇部市に関する資料などの展示は多かったような感じだな。

いやいや それにしてもさすがに内容が濃いというか ゆっくり見て1時間半くらいはかかるんじゃなかろうか?見るだけの量はあったと思う。

博覧会公式のグッズ売り場には興味深い商品が多数あったが、こういう展示会だから仕方がないとはいえ 付加価値の付け方がエグイというか・・・展示会の図録でも4620円ほどだったが 欲しいと思いつつ、わしには手が出せなかったぞ。

こういう商品も買う人間がいるんだろうなあ・・・(´▽`)

ちなみにTARO先生はちゃっかりDAICONの女の子のガレキを購入しておられたぞ。

けっこう小さいがTARO先生いわく「よく出来てる」と満足げだったな。ちなみに1個2500円ほどらしいが・・・う~ん、、、

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庵野展のあとは防府の「和の湯」に出向いてサ活などをして 今回の連休も終了。

いやぁ疲れた・・・

2022年7月17日

7月半ばの雑記

 さて、世間的には三連休・・・わしは土曜日出勤だったから日・祝の連休になるんだが 天気予報では月曜日が大雨、、、と、いうことで予定していたキャンプは見送ることに。

じゃあ何をして過ごすか、と考えても何も思い浮かばなかったんで 一人で海に甲羅干しなどに出向いてきたぞ。

天気はときどき太陽が見えるものの おおむね曇り、という感じ。風と波が結構強くて 五十肩とメタボでろくに動けないオッサンには海水浴は辛い環境だったな・・・今回は単独でやって来たし もともと海に来る予定もなかったから水中を撮影できるようなデジカメも持ち込まなかったし あくまで海水浴ではなく甲羅干し目的で来たから良いけど。

やはり夏は何度か海に来て体を焼いとかないと 秋冬に白豚のような醜い体になってしまうからなあ。メタボで醜い体なのは自覚があるけど できれば白豚より黒豚のほうがブランド力がありそうに見えるんじゃないかな?(そうか?)

しかし わしの子供のころはみんな半パンで泳いでいたものだが 最近はみんなTシャツあるいはラッシュガードを着込んで直接日焼けしないようにして泳ぐんだな・・・近年の夏の暑さは異常だし 急激に日焼けすると火傷みたいな症状になるから理解できないわけじゃないけど 今回パンツ一丁で海に佇んでいたのはわしだけだったぞ。小学校低学年みたいな子供ですらラッシュガードなんかを着込んで完全防備で海遊びをしていたが・・・

そんなことではビタミンDが生成できないんじゃないのか?(←亀?)

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2022年7月13日

サバーサマ・サマー 2022【2008年記事再録】

 

ナツズイセンかと思ったが どうもサフランモドキとか本アマリリスとか そういう種類のようだが、、、

こういうヒガンバナ系の花が咲きだす頃になると どうしても気になってしまう行事が長門市から下関市にかかる北浦地域で執り行われている。それが「北浦の虫送り神事」あるいは「サバ―送り」と呼ばれる儀式というか神事というか農耕儀礼なんだが、今回のネタの前に まずは2008年7月1日に旧ぷららブログにアップした記事を再録しておこう。

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ども、山崎バニラは きっと何処かにヘリウムガスを隠し持っているはずだ、と 信じて疑わないBARAです。 

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 さて、ニュースを見て知ったんだが、今日は暦の上では「半夏生(はんげしょう)」に当たる日なんだとか。 「半夏生」と言われても今まで意識したこともなかったんだが、夏至から数えて11日目に当たる日で 関西では蛸を、讃岐ではウドンを、福井では焼き鯖を食べる風習があるんだそうな。 で、農家の方は この日までに田植えを済ませることが望ましい、とされているんだそうな。これも全く知らなかったな。

山口県地方でも田植えの時期は終わって 田んぼにはオタマジャクシがウロチョロ動き出す季節になってきたわけだが、この時期になると今年もまたあの奇祭が行われるに違いない・・・と、いうわけで 先の日曜日に長門の飯山八幡宮に調査に行ってきたわけだ。

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これが長門市・東深川にある「飯山八幡宮」。 
去年の日記にも書いたんだが、ここが山口県の北浦地方に伝わる虫除け神事、「サバーサマ」の起点となる場所でもあるわけだ。 

 サバーサマについてはさんにゃんさんのサイトで詳しく扱っているが、簡単に説明すると、稲の害虫ウンカを「サバー」と呼ぶそうだが、「サバーサマ」「サネモリサマ」と呼ばれる藁人形が ココ飯山八幡宮から田んぼ伝いに西に向って運ばれ、最後には豊北町あたりで焼かれるか海に投げ込まれる、という風習らしい

「山口民俗学」の記事によると、サネモリとは武将・斉藤実盛。  伝説では、加賀での源平の戦で稲の切り株に足をとられ討ち死にした実盛の怨念が害虫に変わったとされる。

なんか逆恨みのような解釈だが 斉藤実盛はこれをきっかけに田んぼに深い恨みを持つようになったわけだ。 

 ・・・で、農民達は田んぼに付く害虫を追い払うために 害虫の化身であるサバーサマと害虫の親玉であるサネモリサマの2体の藁人形を作り、それを田んぼにおいて人形に害虫を誘き寄せて 次の田んぼへと送り、豊作を祈願したわけだ。(と、わしは解釈しているぞ) サバーサマは人々の手によって秘密裏に運ばれるわけだが、あまり一所に滞在されてしまうと 藁に入り込んだ害虫が田んぼに広まってしまうために サバーサマがやって来た田んぼの主は急いで次の田んぼにサバーサマを運ばなくてはならないらしい。 

要するに子供の頃に「バイキンがうつる~」とか言って 追いかけてタッチする鬼ごっこみたいな遊びをやった記憶があるが、アレの広域版というか、いくつかの村を巻き込んで行われているようなものだな。
違いがあるとすれば「バトンタッチできるのは西への一方向のみ」ということで 「あいつは嫌いだから・・・」と嫌がらせのようにサバーサマをバックさせて進行をシャットアウトさせたり、村八分になっている農家の田んぼに大量のサバーサマを送りつけるようなイジメはダメらしい・・・ ネットで探したら
ココのブログがなかなか面白くて判りやすかったが、しかし仮にも「神様」なのに 扱いが「エンガチョ」なのが凄いな・・・(´ー`) 

で、わしも一昨年くらいから毎年、この時期になると「何とかサバーサマの実物を見てやろう」と、北浦地方に出向いたときは田んぼをじろじろ眺めて居たんだが、さんにゃんさんの情報に拠ると サバー送り神事は毎年6月の最終週か7月の第一週に行われるらしい。 来週の土日は わしは休日出勤が確定なんで 結果的にこの日曜しか動けなかったんだが、一か八かで飯山八幡宮に出向いた、というわけじゃ。 

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飯山八幡宮に行くと 境内にはたくさんの車が停まっていて 何か催しが行われている感じがしたんだが、たまたま通りかかった氏子の方にお話を伺うと この日は氏子の総会みたいなことが行われていたらしい。 結論を言うと 今年の「サバーサマ」は来週7月6日、予定では11時頃から行われる予定なんだそうな
6日が休日出勤のわしは 残念ながら今年も拝むことができないことが決定・・・orz

ただ、氏子さんに「ちょっとサバーサマのことを聞きたくて来たんですが・・・」と打ち明けると、「おぉ!」と驚いた顔をして 「あなた方のような若い方がサバーサマに興味を持っていただいているとは有り難いですね。 今 サバーサマは(本殿の)中に置かれているんですが ちょっと見て行かれますか?」 と 言っていただいたんで、来週の出撃を控えてお休みになられているサバー様の御姿を拝見することができたぞッ!!

・・・では御覧頂こうッ!! これがウワサの「サバーサマ」じゃあッ!!



昔はいくつもの集落が参加していた神事だが、農家の減少、高齢化や少子化などの影響で今では4つの部落が持ち回りでサバーサマを藁で編んでいるらしい。 この時点ではサバーサマもサネモリサマも違いはなく 2体は全く同じように作られている。 出撃当日に人形の腰にお弁当が付けられ、呪文のような文言が書かれた幟を持たされるようだ。 

んでもって 神社を出てしばらくは大名行列の如く 人々に田んぼまで運ばれて それから先は猿岩石のようにヒッチハイクをしながら豊北方面まで運ばれていくんだとか。 うまく行けば豊浦の犬鳴峠まで行って「唐に行け~」と海に突き落とされるか あるいは燃やされるらしいが、よくよく考えたら最後まで踏んだり蹴ったりの扱いをされる神様だよなあ・・・

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てなわけで わしは仕事で当日は見ることが出来ないが、ヒマな人は「こういう神事がある」ということで見学に行ってみてはいかがかな?
去年も書いたが 減反や高齢化で農家もどんどん減っているし、効率化と近代化で昔ながらの稲作文化というものも変わりつつあるのが現状だと思う。でも 収穫を祝う秋祭りなどのように 稲作に絡んだ風習と言うのは日本の文化の根底にあるわけだから こういう風習は後世に伝えていかねばならない、と 思うわけだ。

今は害虫退治も農薬に頼るご時世だから こういう「サバー送り」という神事も子供たちにとっては何のことやら理解できないかもしれないが、あまり化学に頼ったり効率ばかりを追い求めるのも問題があるよなあ・・・  

 田んぼに化学物質が蔓延して虫の1つもいなくなるようだと そのうちサバーサマもヘドラのような姿に変わってしまうんじゃないかと ちょっと不安だな・・・(´ー`) (←それはそれで嬉しそうだが・・・) -----

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2022年7月12日

ふしぎの海のナディア展@ときわ湖水ホール

 

と、いうわけで この日曜は宇部の常盤公園まで「ふしぎの海のナディア展」などを鑑賞しに出向いてきたぞッ!

今 山口市で「庵野秀明展」が開催されているが 「シンウルトラマン」とか「シン仮面ライダー」なんかの話題で盛り上がっている庵野秀明氏ブームに便乗して 庵野氏の出身地である宇部市が市制100年事業として「まちじゅうエヴァンゲリオン」なる催しを開催している。

この「ふしぎの海のナディア展」はその「まちじゅう・・・」の一環なんだが、正直言って全然宣伝がされてないというか・・・メディア展開がほとんどされてないイベントだったりする。

ナディアって放送から30年経っているんだな・・・と、いうことは わしが27~8の頃に放送されていたわけか。イメージだともう少し若い時代の放送と思ったんだけどな。エヴァンゲリオンのTVシリーズの放送が1995年で27年前だから まあそんなものになるのかな?