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2024年12月13日

インフルタミフル日記

 そうか、檜山沙耶が結婚か・・・(´Д`)

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さて、そんなことはともかく 実は今 インフルエンザに引っかかってえらい目に遭っている状況じゃ。

水曜日の仕事終わりに恒例の水曜サ活に出向いたんだが わしが普段通っている「下関せいりゅう」はサウナ室が100℃の設定なんで大体5分も籠れば汗が出てきて8分くらいで良い感じに全身が汗でまみれるんだが なぜかこの日は10分くらい入っても汗の量が少なく その気になれば15分でも20分でも入って居れそうな感じで「おかしいな?」とは思っていたんだが・・・

水風呂に入った時には特に何も感じなかったが外気浴で夜風にあたった際に 外気温とは違う感じの寒気を感じたんで「あ、これはヤバイかも・・」と何かを予感。それでも入浴料が勿体ないんでサウナはしっかり3セット堪能したんだけどな。


で、翌日・・・夜中に何度か寒気で目を覚まして体温を測ると38℃2分・・・普段の体温が35度台なんで36℃後半でも結構きついんだが 頭のクラクラさ加減と熱の状況から 恐らくコロナではなくインフルエンザだろう、と予測。実は会社の同僚が水曜日からインフルエンザにかかって会社を休んでいることもあって そのあたりは簡単に予測できるわけだ。

会社も休むことにしたんだが 木曜日は会社の健康診断の予定だったが この状態では検診を受けるどころじゃないんでキャンセルの電話をして、とりあえず本当にインフルかどうかを確定させるために病院にいくことに。

・・・せっかく健康診断のために検便も用意したんだが、検診所に電話したら「検便はもう使えないんでそちらで処分してください」と・・・こんなもの自分で処分したことがないが はたしてこれは燃えるゴミなのかプラ類なのか分別にちょっと迷ったり・・・

もしわしがストーカーに狙われるような美少女だったらゴミ漁りにきた変質者が泣いて喜ぶような一品になるんだろうな。ご丁寧に本人直筆のサインと採取日時まで記入されているからなあ。
もちろんわしの検便にそのような価値がない事は本人が一番よくわかっているから 躊躇なく普通にゴミ袋に投入したぞ。(←熱でちょっと頭がおかしくなっているのか?わしよ・・・)

で、とりあえず近場の空いていそうな内科医を訪問したんだが、入口の前に「一週間以内に熱があった人は院内に入らないでまず電話を」という貼り紙が。
で、指示通り電話をしてみたが「急な患者さんには対応しかねます」との返事が・・・

いや、予防接種ならともかくインフルエンザとかコロナとか事前に「いつ罹る」とか判らんだろ?

そういう反応をする町医者って別にココだけの話じゃなくて あとから電話する町医者の数件でも同じ反応だったぞ。発熱で急患以外の患者って居るのか?と疑問に感じてしまったが コロナ以降 自分の病院が流行の拡散地になるのを小さな町医者ほど警戒しているのかもしれないな。

これ以上たらいまわしにされてもしんどいだけなんで 仕方なしに下関でも5本の指に入るであろう総合病院を訪問。受付で「こちらは初診料に7700円、プラス治療費が掛かってしまうんで・・・高いですよ。できるなら個人のお医者様に行かれた方が・・・」と説明を受けるも「町医者を回ったが断られた」と答えると「え?」との返事が。受付の人が新設に近所の町医者に診察可能かどうか電話で問い合わせてくれたんだが やっぱり同じ回答だったんで 結局断念してココで診察してもらうことに。

「こちらは初診の方は高くて7700円プラス・・・」と再度同じ説明をしてくれたが まあ制度だしな。正直に申し訳なさそうに言ってくれるだけでもマシだろ。インフルエンザくらいなら自力で治す自信はあるんだが わしが欲しいのはまず「病名の確定」だからなあ。

で、隔離部屋みたいな個室に案内されてしばらく待っていると 綿棒を持ったナースが現れてわしの鼻の穴からサンプルを持ち去って、さらに小一時間待つとお医者さんが現れて

「インフルエンザですね。お薬を出しておきます」と説明を受けて診察終了・・・わしのイメージだとインフルエンザだとでっかい 子供なら見ただけで恐れおののき泣き叫ぶくらいの注射を打たれる予想だったが あれは昔の話なのか?

結局 病名はインフルエンザA型で確定。処方としてタミフルと鎮痛剤を渡されたぞ。

鎮痛剤は苦しかったり痛みが伴う場合に数時間おきに飲むらしいが、体はしんどいがそこまで痛みとかがあるわけではないんでコチラはまだ飲んでいない。ただタミフルはインフルエンザのウィルスが増殖するのを抑える効果があるというんで こちらは熱が収まっても5日間はしっかり飲むように指示されたぞ。

タミフルか・・・違う話題で名前は聞いたことがあるが 説明書にしっかり「急に立ち上がって窓から飛び降りる事案が・・・」とか書いてあるし。

まあ そんなわけで昨日からぐったりしていて ホントは何をする元気もない状況なんだが、昨日はさすがに何もできずに一日寝ていたけど 今日は熱も37度から36度台に下がって ヒマには勝てずにブログを書いているわけだ。

きっと神様が「お前は安月給でこき使われているからたまには休め」とおっしゃって頂いた休暇だ、と前向きに考えることにしよう。うん。
それでも何かあるたびに会社やお客さんから電話が入ったり 仕事のメールがGメールに転送されてきたりしたから ゆっくり寝れたわけでもないけどな・・・

あと ぷららのメールアドレスを「MAILER-DAEMON」と名乗る迷惑メールに乗っ取られて 短時間に何千通ものメールが来るようになって本来のメール機能が全く使えなくなったんでその対応で一日潰れてしまった感はあるかな・・・
AmazonでSDカードとか小物を注文していたが 宅配ボックス「PUDO」の受け取りにしていて 引き取り用のパスワードが送られるメールが読めなくて焦っていたんだが、こんな時間がかかる作業は平日では無理だし 逆に会社を休めたからなんとか対応できたような気もするし。

最近はプロバイダのサポートもAmazonも 直接電話するのではなくQ&Aで自分で問題解決の方法をさぐったりするように仕向けているんだな・・・

Amazonはスタッフと直接チャットでやり取りする機能があるから まだマシで PUDOのパスワードも教えてもらえたから大変助かったが、ぷららのほうは・・・
最初に辿り着いた「Q&Aチャット」なるボランティアみたいなサイトは「ぷらら」専用ではなく他のプロバイダのトラブルなんかも相談できるサイトのようだが 質問しても回答者が現れないと話が進まないし ぷららのQ&AコーナーはAIによる自動回答だが「マイページで再度メールの設定をしてください」とか同じようなページを堂々巡りさせられて 挙句そのマイページに入るのに「本人確認のためワンタイムパスワード(認証番号)をメールに送ります」とか、こっちがメールが使えないで困っているのにどうしろと?という対応だったな。

結果的に何が決定打になったかわかんないが気が付いたら普通にメールが使えるようになっていて解決したから別に良いんだが・・・

恐らくカスハラとかの対応で「ご相談センター」みたいな電話でクレーム対応をする部署はAIが取って代わっているんだろう。
しかしこれからの時代、ネットをはじめいろんな技術革新で もちろん便利な部分は多くなっていくんだろうが 高齢者にはワケのわかんないことも多くなっていくんだろうな・・・

ふぅ・・・

2 件のコメント:

  1. 御愁傷様です。
    コロナ以後、病院では発熱というだけで、まるでバイオハザードの感染者のような扱いをされるので、困ったものですね。
    拙者がインフルエンザに感染した際は、タミフル飲んで翌朝目覚めたら、すっかり熱も下がって100m走でもできそうなくらい元気になったものです。

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    1. イヌビワ様>流行に疎い私がこんな早い時期にインフルエンザにかかること自体珍しいんですが 年末にかけてインフルもコロナもますます猛威を振るっている様子。皆様もご注意くださいませ。
      ちなみに私は熱のほうは割と早く平熱に戻ったんですが その後 鼻と喉の調子はイマイチで2週間たった今もまだ本調子ではありません。12時間効果のあるカプセルのせき止め薬を飲むと大丈夫ですが12時間が経過するとたちまちグズグズしだすのが何とも・・・

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