文殊仙寺～山香温泉 風の郷（リニューアルオープン）

 

いやいや、やはりこの時期の国東半島は見ごたえがあるのぅ♪

今回はトレッキングのみの目的で国東までやって来たが　やはりせっかく下関くんだりからやって来たのにそのまま帰宅するのもアレだろう。

と、いうわけでとりあえず文殊仙寺までやって来たぞ。富貴寺とか両子寺とかは入山料をとられるしな・・・

ここは紅葉もなかなかなんだが　いつも12月に入ってから来るから少し早かったのかな？あるいは今年の異常気象で紅葉が遅れているのか　はたまた紅葉する前に焼けてしまったのか・・・黒いモミジもあれば青い個体もあって良くわからないが　もう一歩、という感じか。

毎回　撮る構図が変わってないような気もするが　気にしない気にしない・・・

ここは雰囲気も気に入っているんだが　わしの崇拝する元三大師にかかわりが深いこともやって来た大きな理由じゃ。（ちなみにわしの実家は曹洞宗だからあまり関係ないぞ・・・）

と、いうわけで　今回も魔よけのお札と身に着けるお守りもGET。元三大師のお札コレクションも数が増えてきたが　近場でしか集めてないんでまだ公開するほどの量でもないか。（これって数を集めるものだろうか？）

お寺がジビエか・・・時代よのぅ。

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さて、今回のミッションは以上なんだが、やはり下関に戻る前にトレッキング等でかいた汗は綺麗さっぱり流してから戻るのが良かろう。と、いうわけで温泉なんだが、

今回　高速から降りて国東半島内部に入る途中で　22年に休業したはずの「風の郷」に「日帰り温泉」の幟が立っているのを目撃していたんで確認することに。

国東半島には何か所か立ち寄り温泉はあるが　施設の充実度や敷居の低さ、サウナも含めて「風の郷」はお気に入りの施設だったんで　休業した時はそれなりにショックだったのじゃ。もちろん山香温泉だから泉質も十分個性的で素晴らしいもの、という認識だしな。

なんでも今年の3月末日にリニューアルオープンしたらしいが　いやいや、有難いのぅ。

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施設は以前のものそのままなんで　経営母体とかに変更があったのか、その辺は詳しく調べていないが　泉質などのスペックも変わらないし料金も500円据え置き。
ただ営業時間が11時からだったり　食事処とかも新しくなったらしい。

そういえば靴箱と更衣室のロッカーがそれぞれ10円必要になってたな。これは以前もそうだったっけ？

画像は例によって公式サイトからの無断借用。

やはりここの一番のウリはコチラ、個性たっぷりの源泉が掛け流しで注がれる桶風呂なんだが　源泉温度が低いんで今からの時期はマニアでないかぎり長居するひともいないから　そんなに競争率が高くないのが嬉しいな。

逆にわしから言わせてもらえば　ココに来たらこの樽風呂に入らないと山香温泉の魅力の半分は損しているような気もするんだが。

そんなこんなで今回はサウナを3セットほど　しっかり堪能して退散。サウナの温度は88℃くらいの設定だが全然体の負担を感じなくて数分程度ならそんなに汗も出ないから　じっくり15分くらいは籠っていたな。水風呂が結構冷えていたし風も強かったから外気浴はそんなに時間を掛けなかったけどな。

いやいや、それにしても国東半島散策の拠点として利用価値のすこぶる高かったコチラが復活したとは　嬉しい限りじゃ。地元の人にも人気の高かった施設だからこその復活だと思うが　わしも今後　こちらに来ることがあれば頻繁に利用させていただこうかのぅ。

ふふぅ～♪