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2022年8月16日

出雲教・亀の尾の瀧

 

さて、盆休みも後半になった14日のネタなんだが、TARO先生と共に温泉津のサウナ、「時津風~サウナ風(KAZE)」まで行ってきたんだが・・・

・・・このサウナ「KAZE」については以前もネタにしていて サンピコごうつでオロチラーメンを食ったことまで同じ行動をトレースしているんで 改めて書くこともないから過去記事を見ていただいて、と。

今回なぜかTARO先生の「夕方にサウナに入りたい」という要望があったんで それに合わせて萩を出発する予定だったが、温泉津くんだりまで出向いてサウナに入ってそのまま日帰り、という時間の使い方は 貴重な盆休みの一日を費やすにはあまりに贅沢なんで 昼前に萩を出発。

・・・早く萩を出たからといっても温泉津あたりで夕方のサウナの予約時間まで時間を潰す、というのも至難の業なんで 出雲大社にお参りにいくことに。

・・・出雲大社もそれなりの頻度でお参りしているから やっぱり改めてご報告することもないんだが・・・今回はわしは初めてお参りした出雲大社のお隣、出雲教の北島國造館の様子をアップしよう。

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わしは最初「出雲教」という単語を聞いたとき、何か新興宗教のようなイメージが浮かんだんだが、なんでも大国主大神に仕えていた天穂日命の子孫にあたる家系が北島家で お参りをする出雲大社とは別に出雲大社の教えを広める立場にあるのが北島國造館、ということらしい。(大雑把な解釈だろうけど)

亀・・・(´▽`)

この北島國造館は歴史も古く格式もあるんで 大門・四脚門・「竜虎の庭」と呼ばれる庭園、付近には眞名井の清水などいろいろな見どころが点在しているんだが、わし的には心字池に流れ落ちる「亀の尾の瀧」に興味が集中してしまったんで 今回はそちらをメインにご紹介しよう。

落差は8Mくらいかな?

どうも解説を読むと庭園を造る際に近くの川から水路で引かれている人工の滝のようじゃ。

滝の傍に祀られているのが天神社

大国主大神と一緒に国造りをされた少名毘古那神が祀られている数少ない社、ということで ご利益は医薬・農業・温泉・酒造。

で、この亀に乗っている小さい神様が少名毘古那神なんだそうな。

小さい滝ではあるが やはりそれなりに風情があるのぅ・・・(´▽`)

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北島國造館と出雲大社をお参りした後は 参道前のご縁横丁、ぜんざい餅さんでいただいた「ぜんざい氷」などをいただく。

ちなみにTARO先生は「冷やしぜんざい」をオーダー。

氷の差かな・・・(´▽`)

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