コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2021年8月8日

サウナ&スパ ホテルアムゼ新山口 杜の湯

 盆休み前の週末・・・世間一般には三連休らしいが わしは土曜日はしっかり仕事だったんで山の日の今日と振替休日の明日の2連休じゃ。

ホントは 盆に入ると古よりの言い伝えで「海で泳いではいけない」ということになるんで 海に行くならこの週末が今年最後のチャンスになるだろうし、特に予定もなければ海に出向いて甲羅干しでもしながらまったりしたかったんだが・・・あいにく台風9号が直進コースということで海にも川にもキャンプにも行けず 何の予定もたたなかったな。

かと言って何もせず実家に引きこもっていても仕方ないんで 昼からはサ活で暑さを吹き飛ばそうと出かけてきたぞ。

今回向かったのは新山口駅のすぐ前にある「ホテルアムザ新山口」。ここの大浴場「杜の湯」は男性専用だが立ち寄り湯も解放されているサウナ付き入浴施設なのじゃ!!

このホテルアムゼ新山口はいわゆるビジネスホテルなんだが サウナ付き大浴場が立ち寄りで利用可能、という情報は以前から知ってはいたんだが・・・立ち寄り利用の時間が15:00から、ということでなかなか利用する機会がなかったのじゃ。今回は明日が休みだし「ヒマだから」という正当な理由で利用する機会を得たわけだ・・・

************************

サウナ&スパ ホテルアムザ新山口 杜の湯

山口県山口市小郡高砂町2-1
泉質 : -- PH ℃
効能 :

営業時間(立ち寄り)15:00~23:00
料金 :700円(タオル持ち込みの場合600円)

※男性専用

***************************

ホテルアムゼ新山口は新山口駅の新幹線口を降りて徒歩3分という好立地にあるビジネスホテル。残念ながら大浴場の「杜の湯」は温泉施設というわけではない。

山口市といえば湯田温泉があるが、今回はサ活が目的だったんで泉質については評価は無し。この施設の一番のポイントは「アクセスの良さ」でJRを使って山口に来る用事がある人にとっては非常に利用しやすく かつ小郡周辺で立ち寄りで汗を流せる施設はそんなにないんで有難い存在だと思う。料金もサウナが利用できて600円では安い部類だと思うしな。

ただ、ホテルの駐車場は宿泊者専用となっているため マイカーで来る場合は周辺のコイン駐車場にでも車を預ける必要があることは注意してくだされ。

こちらはホテルアムゼ新山口の公式サイトよりの無断借用画像なんだが、メインの大浴場と2人用のジェットバス、そして2人用程度の水風呂とサウナ室という内容。シャワー付き洗い場が5か所、シャワースペースが2か所あるが 洗い場はコロナ対策のため1つ飛ばしになっていて3つほどが使用可。

オープンが何時なのか把握してないが 全体的に新しく清潔なイメージで ホテルらしくアメニティは充実していると思う。

わしがやってきた目的のサウナなんだが 詰めれば10名程度が入れる乾式サウナで そんなに広くもないが清潔感はあると思うし、TV付きというのもありがたい。温度は85度くらいをキープしていて割と短時間で汗が噴き出す感じ。

水風呂は貯め湯だが チラーで冷却しているんだろう、17℃くらいのシャキッとする感じで使われている。これもなかなかいい感じだと思う。

残念なのは外気浴スペースがない、ということかな・・・ホテルの立地状況を見ると外にスペースを作る余裕もなさそうだが 浴槽の縁か いったん更衣室に出て扇風機かエアコンの風を当ててととのい状態を待つことになると思う。

わしが今回訪問した3時過ぎの時間帯は どうも地元の常連さんがやってくるようで わし以外はみなさん顔なじみみたいな感じで会話が盛り上がっていたな・・・小郡周辺で考えると料金的にも手ごろだし 貴重な「社交場」的な使い方ができる数少ない施設だし そうなるんだろうな。

と、いうわけで ちょいちょい利用するわけでもないと思うが 覚えておいて損はない施設・・・かもしれないな(;´∀`)

0 件のコメント:

コメントを投稿