10月からの増税を前にしても 特に何か今のうちに買っておかなくてはならないものなどなかったはずなんだが、
気が付けば今月に入って次から次へと密林から小包が送られてきたぞ。なんだかんだで諭吉が10人近く飛んでいったような・・・
購入したものは細かいものを含めて複数あるんだが、一応今回のメインはこちらじゃ!!
( ゚Д゚)クワッ!!
実は8月までトイドローンを買おうと思っていたんだが、やはり今一つ踏ん切りがつかなかったことと これから山登りにもいい季節になるし、10月に社員旅行も控えているんで思い出を記録に残す意味でも、と 悩んだ末に手を出したのがコチラ、「insta360EVO」じゃ!!
これがどういうかものかというと・・・いわゆるVRカメラなんだが、今 わしが持っているTHETA Sのような360度全天球の2D画像と 180度の3D画像の両方が撮影できるというシロモノなのじゃ。
わしが所有しているTHETA Sは360度全天球の静止画を撮影するには何の不満もないんだが、動画撮影となると正直言って粗がひどく鑑賞できるレベルではない。
そのあとに発売されたTHETA Vなら4K動画が撮影できるんで いつかは買い換えないといけないのかな~、なんて思っていたが、このinsta360EVOであれば価格差はそんなにないし、なにより2つに折れるギミックを使えば180度3Dの静止画と動画が撮影できるというところに魅力を感じたわけじゃ。
今回購入したEVOのセット内容は本体と スマホに装着して3Dを簡易的に鑑賞できるアタッチメント、そして携帯に便利そうな小型三脚、32GBのマイクロSDカード、充電用マイクロUSBのコード、という内容。
いちおう収納用の袋がついているが 100均セリアで購入した小型デジカメ用のハードケースがシンデレラフィットしたぞ(´ー`)
このinsta360EVOはTHETA同様 本体はレンズのみで画面がついてないんで アングルを確認しながら撮影するにはアプリを介してスマホで操作するのが基本。もちろんボタンを手動で押して使うこともできるが 360度はもちろん、180度撮影でも思いっきり広角なんでカメラを持っている指も一緒に映してしまう可能性が非常に高い。
で、カメラと同時にVelbon社製の自撮り用棒とManfrottoの携帯三脚も同時購入。
自撮り棒は360度撮影の際には必須なんだが 180度撮影の場合も指が映り込まないためにあったほうがいいと思う。今回わざわざManfrottoの三脚を購入したのは180度3D撮影の際の持ち手にするためなんだが 本体付属の小型三脚は雲台の部分が稼働しないんで角度がつけられないからじゃ。
2つあれば写真のように合体させて使うこともできるしな(´ー`)
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では早速 試し撮りといきたいわけだが、、、
わしが今までデジイチにしろ高級コンデジにしろ ミラーレスやTHETAを購入した時もそうだが、カメラを購入して最初に撮影する被写体は既に決まっているんで 今日も台風接近で暴風警報が発令されている中 意を決してあそこに出向いてきたぞっ!!
すなわちッ!!
( ゚Д゚)クワッ