と、いうわけで美保関灯台にやって来たぞっ!!
天気予報ではあまり良いことを言ってなかったんで少々不安だったが 日中はなんとか天気も大丈夫と言うことで素晴らしい青空じゃヽ(´ー`)ノ
これだけ天気がいいと隠岐の島もなんとか目視で確認可能じゃ♪
で、こちらが美保関灯台。
明治31年(1898)点灯の山陰最古の灯台で 海面からの高さは83M,の石造り。「世界の歴史的灯台100選」にも選ばれている一品じゃ。
裏に回ると参拝所の鳥居が・・・
ここから眺めると手前に「地の御前」、はるか海上に「沖の御前」なる島を見ることができる。
「沖の御前」は恵比寿様が魚釣りをしているという小島で それを陸から「地の御前」と一直線で拝むことの出来るココは 美保神社の敷地とされているんだそうな。
ちなみに沖の御前は沖合い4キロに浮かんでいるらしいが 目視で確認できる灯台のある小島は4キロもあるように見えないし ネットで調べた沖の御前の画像ともちょっとイメージが違うんで その灯台の立つ小島・・・というより岩のようにしか見えないが それが「沖の御前」で正解なのか否なのかは未確認じゃ。
そしておもむろにドローンの飛行準備をするTARO先生・・・。
いちおう灯台のビュッフェで確認すると「う~ん、、たぶん良いんじゃないですかぁ?」、という あいまいな許可を貰っての飛行じゃ。
やっぱこういう酔狂なアイテムを持っている人もあまりいないのか すぐさまギャラリーに囲まれてTARO先生もしたり顔だぞ(-m-)
むぅ~・・・
向こうに見えるのが境港と弓ヶ浜
そして大山。
大山って 松江方面に来たときは大抵 天気に恵まれなくて 多くは雲に隠れたパターンが多いんだが 今回は頂上の積雪も確認できたし なかなか絵になっていると思うぞ。
しばらく灯台の周囲をぐるぐる飛行させて バッテリーの残量も少なくなった時点で今回のフライトも無事終了じゃ。
さて、移動移動ッ!!
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