コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2015年1月12日

2015年トレッキング初め!御許山~雲ヶ岳 ②




御許山の大元神社を参拝した後は 来たルートをそのまま戻ってお地蔵様の鎮座する雲ヶ岳分岐へ。



わしが見たネットの情報では 雲ヶ岳ルートは荒れ加減で半分ヤブコギ状態だということだったが、最近整備されたのかルートは明瞭で 傾斜は結構あるが迷うことは無い一直線の道。

「登山らしい」といえば御許山のルートよりそれっぽいと思うぞ。



てなわけで こちらが雲ヶ岳山頂(654M)。

ここでは展望がそれほどないんで 少し離れた展望岩に向かうことに。





いやいや、山で食うラーメンは美味いのぅ・・・(´ー`)



**************************





せっかく雲ヶ岳まできたんで ついでにこの山の見所である「弘法様」だけは拝んでおくことにしようかの。





第二展望所の標高は東京スカイツリーと同じらしい・・・それが凄いのかどうかはともかく、スカイツリーが凄いことは理解できるな・・・



さて、弘法様は頂上直下の大岩のくぼみに鎮座していて 東弘法さまと西弘法さまの2箇所に鎮座されている。



確かこちらが東弘法さま。

頂上直下なんで距離的には大したことはないが ロープを使って岩を降りていく必要があるんで ルートとしてはココまでで一番難易度は高いぞ。



こっちが確か西の弘法さまだったと思うぞ。

YAMAPの登山ルート地図によると 御許山~雲ヶ岳の正式な登山道は 麓の白山神社から登って 東西の弘法さまを拝み、雲ヶ岳を経由して御許山へと向かうようになっている。

御許山は宇佐神宮の奥宮なんで 四方八方からの登山ルートがあるようだが、 たぶん白山神社からのルートを使うのが この山の主要な見所を抑える上で一番効率の良いコースではないかな?

************************

ただ、今回わしが使った大元神社参道コースは林道の途中に「佐用の神」なるオブジェが鎮座しているが、これがマニアにとっては重要なパワースポットとして珍重されているので そこだけは押さえておかねばなるまい・・・




「佐用の神」は「さやんがみ」と読むらしいが、読み方でだいたいどんな神様なのか 想像できた人は素直に手を挙げるように。



こちらが噂の「佐用の神」さま・・・





さすが、宇佐神宮の奥宮として人々の厚い信仰を受けておるだけのことはあるのぅ・・・

(ΦωΦ)フフフ…

0 件のコメント:

コメントを投稿